『象の背中』 秋元康

象の背中
象の背中

posted with amazlet on 06.09.15
秋元 康
産経新聞出版 (2006/04)

 48歳の働き盛りのサラリーマンが突然の癌の告知。余命半年と言われて延命治療を拒否し残された時間を自分のために、自分を振り返るために使うのだが、とりようによってはかなり自分勝手な話。父と子、夫と妻、自分と兄のシーンでは泣けたが、自分に関わった人間(特に愛人や元恋人)にまでわざわざ逢いにいっての告知はどうなの?と思った。癌という病気は「明日は我が身」と言うこともありもし自分だったらと考えてしまった。もし、余命半年と宣言されたら自分ならどうするだろう。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする