2010年4月30日

『ミレニアム1 ドラゴン・タトゥーの女』 スティーグ・ラーソン

 久しぶりに面白いミステリーに出会いました。上巻を読み始めたときは物語の展開がつかめなくて読めば眠くなるのを繰り返していた。ミカエルが名誉毀損の罪を受けてウダウダとやっているときはどこが面白いのかと思ったけど、リスベットの登場でちょっと面白くなってきた。そして、ミカエルが未解決の失踪事件の糸口を見つけた辺りから一気にのめり込んでしまった。

 謎が謎を呼ぶというようなテクニックは要してなく、小さな糸口からコツコツと真相を突き止めて、ジグソーパズルのように見つけた答(ピース)を埋めて行くと今まで見えなかった全体像が徐々に姿をあらわしてくる。いや~、ほんと面白かった。ミレニアムは3部作なので次の作品が凄く楽しみ。

 

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