BOOK一覧

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『骸骨ビルの庭』 宮本 輝

 作家との相性なのでしょうか宮本輝作品はスッと心の中に文章が入ってきて心地よい中で読み終わってしまう。主人公はビルの住人であるが、書き手はこ...

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『枯木に花が』 団鬼六

 生涯現役。自らの経験をもとに書きあげた珠玉の人生小説。老いてこそ、愛と自由と快楽を。  タイトルにあるように老人にも花が咲く瞬間があり、老...

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『弥勒世』 馳 星周

 沖縄がアメリカから日本に返還される前後の話。それを、馳ワールドで書き尽くしている。沖縄がアメリカ統治だった時代はこんなのだったか。沖縄の人...

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『最も遠い銀河』 白川 道

  非業の最期を遂げた美里との約束―。小樽の街を見下ろすホテルを設計することは、晴之の悲願だった。建設の発注元は、巨大企業「サンライズ実業」...

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『私の庭 北海無頼篇』 花村 萬月

 『私の庭』3部作の最終編。舞台は前作からの続きで明治維新時代の北海道。北海道の山中にアイヌの妻と息子と老いたオオカミと暮らす主人公・権介の...

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『プラチナタウン』 楡 周平

 有名大学を出て総合商社の部長まで上り詰めた主人公だったが、上司の恨みを買ったばかりに出世階段を踏み外した。そんなときに幼なじみが訪ねてきて...

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『ビア・ボーイ』 吉村 喜彦

 ビールメーカーの宣伝部に勤務していた主人公は酒癖が悪く、そして女癖も悪い。それがたたって不祥事をおかして広島に飛ばされることに。その広島で...

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『眩暈』 東 直己

 私立探偵・畝原シリーズ第7作目です。シリーズ第1作から読んでいますが今回は心が落ち着いて読むことが出来た。私立探偵・畝原シリーズは同時にい...

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『白夜行』 東野 圭吾

 主人公の2人は語らずに脇役の視点から見ている物語。それだけに、物語の核心に近づけず不思議な感覚のまま終わってしまった。文庫では馳星周が解説...

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最近の読書4冊

 『闇からの逃避行』 深田祐介  『向日葵の咲かない夏』 道尾秀介  『海王』 宮本昌孝  『スリーピング・ドール』 ジェフリー・ディーバー...

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『空中庭園』 角田光代

 彼女の書庫にあったので何気に読んでみた。まあ、有名だし面白いかもしれないと思って。だけど、今回は面白さが感じられなかった。あと何回か読むと...

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『栄光なき凱旋』 真保祐一

終戦の時は近づいていた。アメリカ軍は日本軍を罠にかける秘密の作戦を立案する。その命令を受けたマットは太平洋の小島でジローと出会い、彼の過去の...

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『終の住処』 磯崎憲一郎

 妻はそれきり11年、口を利かなかった―。芥川賞受賞作「終の住処」  妻が口を利いてくれないと夫は妄想を働かせて、疑心暗鬼になるのか?口を...

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『黒の狩人』 大沢在昌

 中国人連続殺人事件を中国政府による"反政府主義者の処刑"と考えた公安は、事件の解決ではなく、中国国家安全部の情報を得ることを最優先とし、佐...

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『ブルー・ローズ』 馳星周

 馳星周らしいノワール作品でした。前半は元刑事の徳永が警察官僚から失踪した娘の捜索依頼を受けて密かに調査。その過程で失踪した原因はSMクラブ...

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『菜種晴れ』 山本一力

 房州の菜種農家に生まれた二三は、五歳にして遠縁にあたる江戸の油問屋の跡取りに望まれた。ふた親きょうだいとの涙の別れ。江戸に着いた二三を待ち...

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『楽園の眠り』 馳星周

 おさな子の柔らかい肌。いたぶるのは麹町署生活安全課の刑事・友定伸。息子の雄介への暴力を止められない。ある夜、雄介が行方不明になった。託児所...

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『うなぎ鬼』 高田侑

 取り立て屋とデリヘルの運転手をしている倉見勝。社長の千脇の"金銭哲学"に心酔している勝に、新たに命じられた「仕事」とは...。「東京近郊に...

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『パレード』 吉田修一

 都内の2LDKに暮らす男女四人の若者達。本音を明かさず、"本当の自分"を装うことで優しく怠惰に続く共同生活。そこに男娼をするサトルが加わり...

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『粗茶を一服―損料屋喜八郎始末控え』 山本一力

 『損料屋喜八郎始末控え』シリーズの3作目。江戸時代、役人は役によって給料が決まっているが、その給料で下僕など屋敷にいる使用人達を養っていか...

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