テーラーメイド 歴代ドライバーとフェアウェイウッドの純正グリップの重量

Golf
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毎年発売されるテーラーメイドのツアーモデルですが、純正グリップもモデルチェンジしていることが多いです。純正グリップは市販品と違ってクラブのスペックに合わせるようにオリジナルで作られていることが多いので、重量がその時のモデルによって違ったりします。そこで、テーラーメイドの直近のドライバーとフェアウェイウッドの純正グリップについて調べてみました。

 

純正グリップと市販のグリップの違い

一般的に、男性用のグリップは60口径(60Φ)、47~50グラムが多いです。最近はゴルフプライドから太めのミッドサイズや右手が太いプラス4などが発売されて、これが人気です。また、バックラインが強調されているALINEも人気です。

ミッドサイズは肉厚で太さを出しているので重量が60グラム以上あります。ミッドサイズに交換するとクラブ重量は上がりますが、手元の重量が重くなるのでバランスは軽くなります。バランスが軽くなるとヘッドの利きが悪くなります。ヘッドを利かせようとベッド側に鉛を張るとクラブ重量がさらに重くなります。

メーカーの純正グリップは店舗で販売はしていません。それは、商品として登録がなく、修理品になるからです。ですから、純正グリップはすべて取り寄せになります。また、古いモデルのグリップはメーカー在庫がないと思ったほうがいいでしょう。というのも、グリップはゴムや樹脂で出来ていますから古いモデルのグリップは製造してから時間がたっている場合が多く、グリップの劣化が進んでいるので処分している可能性があります。

 

テーラーメイドの純正グリップ

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