テーラーメイド　Qi35のドライバーのヘッド重量

テーラーメイドの2025年モデル『Qi35』は、Qi35、Qi35 LS、Qi35 MAX、Qi35 MAXLITEはすべてのドライバーが弾道調整機能付きモデルなのでヘッドが取り外し出来ます。そこで、今回も試打クラブのヘッドを外して重量を測ってみました。測定値はヘッドのみでスリーブの重量は入っていません。

Qi35はQi10より少し軽くなった

測定したのは試打クラブなので誤差はあると思いますが、全体的にQi35はQi10よりも少し軽くなりました。

Qi35とQi10、STEALTHとの比較

テーラーメイドはモデルごとのヘッド重量差はあまりないですね。ヘッド形状は基本的にSIMから大きく変わることはなく、マイナーチェンジを繰り返しながら新化してきました。また、SIMとSIM2、STEALTHとSTEALTH2、Qi10とQi35のように2モデル展開をしながら新しいテクノロジーを注入しているように感じます。

ヘッド重量が変わらないということは、これまでのシャフトを装着した時に総重量やバランスがあまり変わらないのが利点ですね。