ジョギング用にコスパの高いワイヤレスイヤホン『AIKAQI B-04』を買って、使ってみた

ランニング
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本格的?に走り始めて3年目。週間30~40キロ、月間120キロ、年間1600キロを目標に走っているのですが、最近ダレてきているようで走りにリズムがない。走るリズムとテンポとフォームは意識しているのですが、なんとなくすべてがバラバラでタイムが上がらないしちょっと疲れる感じがしてきた。

 

音楽を聴きながら走るとリズムが良くなる

「ジョギング」「音楽」というキーワードで調べると「BPM」というキーワードが出てきました。BPMとは「Beats Per Minute」の頭文字をとったもので、1分間の拍数を表し、音楽の演奏のテンポの単位のことを言うそうです。

 

僕の場合は6min/km前後ではしっているので、テンポとしては163bpmだそうです。7min/kmで160bpm、5min/kmで166bpmなので、この辺りのテンポの曲をプレイリストに入れて走るのがいいみたいです。

 

コスパが高く、評価も高い「AIKAQI B04」を買ってみた

さて、音楽を聴きながら走るにはイヤホンが必要です。以前、普通のイヤホンを付けて走っていたこともあるのですが、コードが邪魔だったので何回か使ったけど止めてしまいました。最近はコードレスのイヤホンも種類が多いのでどれがいいのかアレコレ調べてみたところ、価格が3000円台でamazonの評価が高い『AIKAQI B04』を買ってみました。

 

 

 

 

「AIKAQI B04」を付けて走ってみた

昨日、『AIKAQI B04』が届いたので早速耳に装着して走ってみました。使い方は説明書が付いているので、その通りにセッティングするとiPhoneと接続でき、音楽も聞くことが出来ました。

 

『AIKAQI B04』には付属でイヤーピースが2種類、イヤーフックが1種類付いていました。デフォルトのセッティングで耳に装着してみると、特に違和感を感じなかったのでそのまま状態で耳に装着しました。

 

音楽を聴きながらだと気分が上がるのか、20キロほど走りました。初めてのワイヤレスイヤホンだったので、装着感はちょっと物足りない(なんか取れそう)感じでしたが、特に問題はなかったです。iPhoneとの接続も切れることなく快適に走ることが出来ました。

 

今日は走りながらいろいろ試したので、20,48キロを6:12min/kmの2時間7分12秒でした。ちょうと家に帰ってきたところで充電が切れるメッセージが流れてきてシャットダウンしてしまいました。連続で音楽を聴くと、フル充電でも稼働時間は2時間ちょっとです。

 

Amazon.co.jp

 

『AIKAQI B04』の使用感

音質:低音がいい感じに響くので、リズムが取りやすかった。ドラムの音がきっちり聞こえるのがいいですね。ジョギングしながら聞くので、高音の伸びよりも、低音の広がりがあった方がいいと思いました。ちなみに、iPhoneのイコライザー設定はRockにしています。

 

装着感:初めて装着したときは、どのぐらい耳におしけたらいいのか分からなかったので、しっかり奥までつけてみました。走らなければ問題はなかったのですが、走ると着地の振動が伝わる感じがしました。そこで、少し緩めにしたら音が良くなりました。最初は「これで大丈夫?」と思いましたが、外れることなく走り切りました。左右で耳の大きさが違うようなので、次回はイヤーピースを替えて走ってみたいと思います。

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