カブトムシは「買う」のが当たり前

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asahi.com:南米で巨大カブト養殖作戦 日本への輸出で生息減少という記事を読んで
なんでもヘラクレスオオカブトなどの大型種が生息している南米で養殖ビジネスが盛んだとか。南米ではこの手の大型のカブトムシは人気がなくもっぱら日本に輸出しているらしい。僕らが子供の頃(30年前)はヘラクレスオオカブトと言えば昆虫図鑑の中だけのカブトムシだった。地球の裏側にすんでいる生き物が今では昆虫ショップに行けば手にはいるのだから、凄い時代になったと感じる。
子供の頃、夏休みと言えば昆虫捕りに出かけていた。虫かごがなくてポケットに入れられるだけクワガタを入れて、家につくとほとんど逃げていなかったりとか、いつもでカブトムシやクワガタは捕まえられたからね。今では捕まえるよりも買う方が当たり前の時代。子供が森に入ったりするのが危ないとすれば、買う方がいいのかもね。

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