キャロウェイ ELYTEの純正シャフトVENTUS GREEN、TENSEI GREENとDiamana BB、SPEEDER NX VIOLETの振動数を測ってみました

Golf

キャロウェイの2025年モデルELYTEの純正シャフトはVENTUS GREEN、TENSEI GREEN、LIN-Q GREENの4タイプです。また、カスタム系シャフトはDiamana BBとSPEEDER NX VIOLETです。それぞれのモデルの装着シャフトは以下の通りです。

シャフト ELYTE ELYTE X ELYTE TD ELYTE MAX FAST
VENTUS GREEN 50 for Callaway S / SR / R S / SR / R – –
TENSEI GREEN 60 for Callaway S – S –
SPEEDER NX VIOLET 50 S S – –
SPEEDER NX VIOLET 60 – – S –
Diamana BB 53 S S – –
Diamana BB 63 – – S –
LIN-Q GREEN 40 for Callaway – – – S / SR / R

 

ELYTE 純正シャフトとカスタムシャフトの振動数

ELYTE装着時のシャフト振動数・スペック実測結果
シャフト フレックス 振動数(CPM) トルク KP シャフト重量(g) クラブ重量(g)
VENTUS GREEN 5 for Callaway S 241 4.4 中 58.5 305
VENTUS GREEN 5 for Callaway SR 228 4.7 中 55.5 303
VENTUS GREEN 5 for Callaway R 223 4.9 中 53.0 300
TENSEI GREEN 60 for Callaway S 250 4.4 中 64.0 311
LIN-Q GREEN 40 for Callaway R 207 5.3 中 46.0 270
SPEEDER NX VIOLET 50 S 254 4.5 中 57.5 306
SPEEDER NX VIOLET 60 S 258 3.6 中 67.0 314
Diamana BB 53 S 260 4.9 中元 53.5 301
Diamana BB 63 S 265 3.2 中元 61.0 308

振動数を比較してわかったこと

  • TENSEI GREEN 60 for CallawayのSは250 CPMで、VENTUS GREEN 5 for CallawayのS(241 CPM)より9 CPM高い結果でした。
  • SPEEDER NX VIOLET 50のSは254 CPMで、VENTUS GREENのSより13 CPM高くなっています。
  • Diamana BB 53のSは260 CPM、Diamana BB 63のSは265 CPMで、今回測定したSフレックスの中では高い数値でした。
  • VENTUS GREENはSが241 CPM、SRが228 CPM、Rが223 CPMとなり、フレックス表示に沿って振動数も段階的に下がっています。

ただし、振動数だけでシャフト全体の硬さや振り心地を断定することはできません。重量、トルク、キックポイントなども含めて見る必要があります。

測定条件

クラブ長
標準長。各仕様ともカタログ表示どおりの長さです。
使用ヘッドとロフト
キャロウェイ ELYTEドライバー、ロフト10度。
グリップ
各仕様ともカタログ表示どおりのグリップです。
測定器と固定方法
振動数計にグリップ側を固定し、すべて同じ方法で測定しました。測定器は三光精衡所製の振動数計です。
CPMの単位
CPMは「Cycles Per Minute」の略で、1分間にシャフトが振動する回数を表します。
個体差について
掲載値は手元のクラブを測定した実測値です。製品の個体差、測定器、固定位置、測定環境などによって数値が変わる場合があります。

 

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