Youtubeに『テーラーメイド ゴルフ 2021年 新製品発表会』の動画アップされていました。この動画の中に、興味深い表がありました。
歴代ドライバーのドライバースピン量とやさしさの相関関係
上のマップを見ると、SIM2とSIM2 MAXは前作よりもスピン量が減り、慣性モーメントが増えています。SIM2 MAX-Dはスピン量を増やして慣性モーメントも増やし、ボールが上げやすい優しいモデルになっているのが分かります。
M1やM3やM5などはスピン量少なめで、慣性モーメントも少なめの操作性重視のドライバーという事が分かります。最近はメジャー選手でも460ccのヘッドで、直進性の高いものを選ぶ傾向があるので、アマチュアでも使えるモデルになっていると思います。
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