インターネット調査会社のネットレイティングス(東京・渋谷)が家庭のネット利用者を対象に実施した調査によると、3月にヤフーの検索サービスを利用した人が見たページ数の合計は、前年9月から12.7%増の22億7793万ページとなった。グーグルは6%増の12億5280万ページだった。半年前と比較した伸び率で、グーグルがヤフーを下回ったのは2003年3月以来。
NIKKEI NET
検索サイトと言えばグーグルと思っていただけにこれだけ差が付いているのには驚いたね。驚いたついでに自分のサイトにどの検索エンジンから飛んできているのかと調べてみたらやっぱりヤフーの方が圧倒的に多かった。このブログでは「Yahoo 1188件」「Google 453件」と2倍以上がヤフーから、競馬専用のブログでは「Yahoo 2501件」「Google 69件」と圧倒的にヤフーから来ている。特に競馬関連で検索をする人はヤフーを使う人が多いと言うことだね。まあ、ヤフーの場合はサイトに競馬の情報を掲載しているのでその関係もあるのかもしれない。でも、同じキーワードで検索をした場合はグーグルの方が件数は多いんだよね。どっちを使うかはその人によるけど僕はグーグルの方が使いやすいかな。ちなみにキーワード「フサイチジャンク」で検索するとヤフーではヤフーオークションのサイトがドバッと出てきてしまいました。手前味噌な結果は困るね。
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