昨日、ウォークマンを買って音楽を取り込むまでになんだかんだで3時間ぐらいで終わった。ウォークマンへの音源の取り込みはSONY専用ソフト『SonicStage』を使う。このソフトはウォークマンにも添付されているがネット上にもあるのでいつでもインストール出来る。僕はNETJUKEを買った時にインストールした。
PCの音楽管理ソフトはiTunesを使用している。音源のフォーマットはiTunesのデフォルト設定のMPEG-4 AAC(拡張子は.m4a)。SonicStageで取り込めるのはOpenMG Audio形式、ATRAC Advanced Lossless形式、WAVE形式(Windows 標準のデータフォーマット)、MP3形式(.wav、.mp3)、AAC (AACLC)形式(.3gp、.mp4、.m4a)、HE-AAC形式(.3gp、.mp4、.m4a)、Windows Media 形式などです。まあ、ほとんどの音源を取り込めると思っていいのではないでしょうか。
音源の取り込み方法はSonicStageを立ち上げてツールバーのファイル(F)-ファイルの取り込み-フォルダ検索で設定にて取り込みたいファイル形式にチェック。あとは、勝手にハードディスクの中にある音源を探して取り込んでくれます。音源の取り込みと言ってもファイルを変換して保存と言うことではなく、今あるデータのインデックスを作る感じですね。だから、音楽ファイルが増えるということはありませんでした。
SonicStageに取り込んだファイルが表示されたら今度はウォークマンへの転送ですね。音楽の転送は詳細モードでファイル(アルバム)を選んで転送するのがいいです。転送モードは通常だと元ファイルのまま転送されます。僕は128kbpsiTunesに取り込んでいたのでそのまま転送されると最大で255曲(1曲4分相当で)。まあ、そんなことは気にせずに転送したらあっという間にいっぱいに。最初なので気にせずにいろいろとやってみました。
ファイルはビットレートを落とせば曲数は入るけど音質が落ちる。音質をとるか曲数を取るかですね。容量の大きいモデルを買えば音質と曲数の両方を取ることが出来るので予算のある方は4Gタイプがお勧めですね。
ファイル(アルバム)の入れ替えは簡単でウォークマンをPCに繋いでSonicStageを立ち上げて、音楽の転送でウォークマンを読み込んだら転送は中止。アルバム名が表示さえるので右クリックから削除。空きスペースを作って聴きたいアルバムを転送です。この間にUSBでバッテリーも補充されて一石二鳥といったところです。
iTunes 7.3 → SonicStage 4.3 → SONY Walkman NW-E013
次はウォークマンに入っている曲をNETJUKEで聴くことをやってみよう。残念ながらウォークマンに入っている音源はNETJUKEで聞くことは出来ませんでした(仕様にない)。また、ウォークマンの音源をNETJUKEに入れることも出来ませんでした(これも仕様にない)。
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