今日は、アシックスのGT-2000 6にシダス3Dランを入れたシューズで走ってきた。前回、前々回のランニングではGT-2000 7(ブルー)にシダス3DランPROTECTと、GT-2000 7(レッド)にシダス3DランPROTECTを入れたシューズで走った。
あきらかに違うクッション性
今日、走り始めて気づいたのは踵のクッション性と足全体のサポートが全然違う事。シューズが全体的に緩いのと、クッションが良くないというか薄い?という感じがした。しかし、3キロぐらい走るとそれも感じなくなってきました。
最初の頃の感覚が正しければ、踵から足首、膝にかけての衝撃度合いが違うということでしょう。GT-2000 6は800キロ以上走ったので今日でお役御免ということにしました。これまで、走っていて膝が痛くなったのは1度だけですが、55歳という年齢を考えれば早めにシューズを変える方がいいと思いました。学生時代はスポーツは授業だけなので筋力はあまりないですし、走るのは得意ではなかった。今でこそ、16~20キロぐらいは走れますが、それ以上となると辛いですからね。
ランニングシューズの寿命は
ランニングシューズの寿命ですが、走り方や体重にもよると思いますが、約500キロから700キロぐらいのようです。僕は体重54キロ前後で、6km/分前後。踵から着地する走り方なので、ソールのかかと部分の削れてクッション部分が出るようだと使い過ぎですね。
GT-2000 5を履いていた時は900キロ以上走ったので、これは使い過ぎでした。ソール以外の状態はいいので、勿体ないですが脚の事を考えると買い替えた方がいいですからね。使い終わったシューズは普段履きにして、順番に捨てるようにしています。
今、使っているGT-2000 7(2足)は700キロまで使おうと思います。できれば、あと1足手に入れて3足でローテーションしたいです。
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