ヤマハの新しいRMX VDシリーズ（24RMX VD）が9月11日にリリースされました。ヤマハのRMX VDシリーズは、競技系ゴルファーからアベレージゴルファーまで、多くのゴルファーが使えるゴルフクラブだと思っています。
シリーズを見てみるとドライバーは3モデルあり、ロースピンでつかまりを抑えたVD/R、標準的な設計で飛ばせるVD/M、ドローバイアス系のVD/Xになります。VD/Rは今平周吾プロが使えるヘッドとして設計されているようです。また、VD/Rは数量限定となっています。
フェアウェイウッドとユーティリティは1タイプです。ユーティリティは前作からネック径がアイアン径になったのでカスタムでスチールシャフトを装着することが可能になっています。
アイアンもドライバーと同様に3タイプあります。軟鉄鍛造のVD/R、VD/Rをひと回り大きくしフェースに反発のいいバネ鋼を入れて飛びも兼ね備えたVD/M、ヘッドを大きくしアイアンでも慣性モーメントを最大化したVD/Xです。VD/Rはドライバー同様に今平周吾プロに使ってもらえるようなヘッド形状になっています。こちらも数量限定販売になります。
メーカーのホームページに出ているドライバーのポジショニングマップを見ると前モデルよりも各モデルを位置づけを分散させているので幅広いゴルファーに使えるようになっています。
出典元：ヤマハ
ヤマハゴルフ
ヤマハゴルフ公式。RMX（リミックス）VDシリーズやinpres（インプレス）DRIVESTAR など、クラブやアクセサリを紹介。
golf.yamaha.com
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