木村拓哉主演の正月ドラマ『教場』は、警察学校を舞台にした物語

テレビドラマ
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お正月のスペシャルドラマとして、長岡弘樹の『教場』シリーズを木村拓哉主演で放送する。原作の『教場』は、警察学校を舞台にした話で昨年の9月に読んだ。

『教場』 長岡弘樹
警察学校を舞台にした小説を読んだのは初めてだった。どんな、物語なのか興味を持って読んでみた。「ざわっ」肌がざらつくような感じの内容に引き込まれた。 生徒が主役か、教官が主役か。主役のはずの生徒を凌駕する存在が風間教官。嘘を見ぬかれ、本質を突

 

この時の感想に『「ざわっ」肌がざらつくような感じの内容に引き込まれた。』とあるように、これを映像にすると鳥肌が立つかも。

 

出典元:フジテレビ

 

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フジテレビ開局60周年特別企画 教場 - オフィシャルサイト。2020年1月4日(土)、5日(日)二夜連続よる9時放送。木村拓哉が身の毛もよだつ戦慄(せんりつ)の鬼教官に!ベストセラー傑作ミステリー『教場』、ついに映像化!主演・木村拓哉、脚

 

警察学校を舞台にした小説自体が初めてだったので、どこまでリアリティがあるのか分からないが、映像になるということは実際に警察学校を取材したのでしょうか?小説では警察学校にある規律や厳罰制度などが出てきますが、公式サイトではその実態がリアルに描かれていると書かれている。だとすると、これを見ると警察学校がどういうものか良く分かるかも。

 

木村拓哉演じる風間公親は、元警察官で競馬学校の教官。競馬学校ではそのクラスは担任の名前をとって風間教場と呼ばれている。原作を読んでいるので、風間公親のひととなりが分かっているが、これを木村拓哉が演じるとは驚きました。

 

木村拓哉は数々のドラマや映画に出ていますが、特にドラマではザ・木村拓哉って感じの主人公が多かったが、今回の『教場』は明らかに新しい役どころ。果たして、どんなドラマに仕上がっているのか楽しみです。

 

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