グラファイトデザインのホームページを見ると、カタログにツアーADのポジショニングマップが出ています。これを見ると、どのシャフトがどういう特性なのかある程度つかめると思います。松山英樹プロが使用して人気のDIは中弾道で、フェード系に位置します。また、シャフトごとに剛性ゲージが出ていて、これを見るとDIはキックポイントはやや手元寄りの中調子で、先端剛性が高いシャフトです。XCはキックポイントが手元で、中間から先端にかけて剛性が高いシャフトです。
今、使っているシャフトの特性を知るには非常に見やすいです。他社に先駆けてここまで出してくれるとありがたいですね。
2019年のポジショニングマップ
出典元:グラファイトデザイン
2021年のポジショニングマップ
出典元:グラファイトデザイン
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