日経平均が高値を更新し、S&P500も高値を更新。ドル円は150円まで円安になったこともあり確定拠出年金(iDeCo)の資産が1100万まで上昇しました。損益率は162.3%と損益が拠出額を大きく上回っています。
確定拠出年金(iDeCo)を始めたのが2008年4月のリーマンショック前でした。それから、15年ちょっとでここまで来ました。途中で何度かスウィッチングしましたが、基本は外国株式インデックスに比重を置いていたので、S&P500が上昇し、円安になると損益率も上昇しています。
確定拠出年金(iDeCo)の運用先はSBI証券を使っています。もう少し細かいデータがあるといいのですが、ほったらかしでスウィッチングぐらいしか出来ないのでこの程度の情報でも十分なんでしょうね。ただ、利回りが分かると将来のことがシミュレーションできるのでいいのですが・・・。
下のチャートは日経225(青)、S&P500(オレンジ)、ドル円(水色)です。期間はリーマンショックで株価が下落し底値に近い2009年頃からです。チャートを見比べてみると分かりますが、S&P500の方が上昇がスムーズです。また、ドル円を見ると、徐々に円安方向になっているのが分かります。日銀が金融緩和を解除してもドル円が120円になることはないと思っています。もし、120円まで円高になるようだったらドルを買えばいいだけですからね。
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