日米、女子ゴルフの賞金格差

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こちらの記事に日米女子ゴルフの賞金格差について書かれていました。日本の女子ゴルフも徐々に賞金が上がり、試合数も増えていますがアメリカツアーと比べると雲泥の差ですね。今年、7勝をしている竹田麗央は2億119万ですが、アメリカツアーで未勝利の渋野日向子は2億49998万で竹田よりも稼いでいます(1ドル148円換算)。

今年は笹生と古江がメジャーを優勝しているように日本人選手がアメリカで活躍しています。古江は2000年生まれのプラチナ世代、笹生はそれより下の2001年生まれ。畑岡がアメリカで活躍して、渋野が全英女子を勝つなど黄金世代の活躍が、その下の世代に刺激を与えてアメリカツアーに挑戦する選手が増えているようです。

来年は竹田麗央、山下美夢有、岩井明愛、岩井千怜、原英莉花、神谷そらなどがアメリカツアー挑戦を予定しているようです。日本ツアーの賞金上位の選手がアメリカツアーに行ってしまうのはちょっと寂しいですが、アメリカで活躍する姿はまた違った楽しみがありますからね。

日本の女子ツアーは一気に花開く選手が出てくるので、来年はどんな選手が出てくるのか楽しみです。

 

出典元:マネーポストWEB

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