先週末は新潟に行ってきたのですが、そこでブヨに刺されてしまった。今年は大量発生していると聞かされていたのですが、飛んでいる気配がしなかったので油断していたのが大間違い。頬にハナの脇に1ヶ所ずつ、首に6ヶ所も。刺されてしばらくは気がつかなかったのですが、徐々にかゆくなってきて12時間ぐらいしたら熱を持ち始めました。この日は市販のムヒを塗っていましたが、翌日鏡をみると顔が(腫れて)太っていたのでこれではまずいと皮膚科に行ってきました。
皮膚科では「これはひどいね~」と軽い調子で若い先生に言われて、「顔にはこれを、顔以外にはこれを」と言ってペタペタと薬を塗ってくれました。そしていただいてきた薬は顔用は「キンダロン軟膏」、顔以外には「デルモベート軟膏」を処方していただきました。
これらがどんな薬なのかネットで調べてみると「デルモベート軟膏」はステロイド系でも最強の軟膏のようです。昨日は痛かったので何度も塗っていましたが、今日はだいぶ腫れが引きました。でも、顔はすっかり元通りとはいかないようです。ちょっと腫れているので太って見えるのがイヤなのですが、彼女は「昔の顔みたいでカワイイ」と喜んでいるのな何とも・・・。
ネットでブヨについて調べてみると対策には「ハッカ水」を露出部分に吹きかけるか、ウエットティッシュに付けて塗る。、刺された後は「ポイズンリムーバー」で毒素を抜く。そして、ステロイド系の薬を塗るのですが、ステロイド系の薬は処方が要注意なので最初は皮膚科に行った方がいいでしょうね。
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