SIMとSIM MAXのシャフトスリーブポジション(ロフト・ライ角調整機能)について

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テーラーメイドのSIMとSIM MAXのシャフトスリーブポジション(ロフト・ライ角調整機能)について書いてみます(12ポジション・2度スリーブ)

テーラーメイドのSIMとSIM MAXのシャフトスリーブの可変は12ポジションあります。これは、ドライバーもフェアウェイウッドも同じです。この12ポジションですが、カチャカチャつきドライバーの中でも一番分かりづらいです。

SIMとSIM MAXのスリーブポジション(ロフト・ライ角調整機能)について

出典元:テーラーメイドゴルフ

 

テーラーメイドのSIMかSIM MAXのページに行くと上のマップがあります。このマップを手元に置いて調整すると分かると思います。クラブ出荷時は『STD LOFT』のポジションになっています。ポジション調整についてですが、私の考えをまとめてみました。

スライスに悩むスライサー

スライスに悩むスライサーの中にはボールが右に行くのを嫌がって、アドレス時にフェースを被せる人がいます。そういう人は、UPRTとHIGHERの間の4つのポジションがおすすめです。特にフェースが被って見えるフックフェースがいい人はHIGHERの「フェースアングル4°クローズ、ロフト+2°、ライ角58°」にしてください。すると、フックフェースになります。ロフトはねてしまいますが、そのことは気にせずにまずは変えてみて打つことです。結果が出れば変えたことが正解になります。

スライサーだけどフェースはスクウェアに構えたい人はUPRT(4度アップライト)の「フェースアングル スクウェア、ロフト ヘッド表記、ライ角58°」にしてください。アップライトにすることでヘッドターンがよくなります。

『優しい=つかまりがいい』という感じで使いたい人は図の右半分(STD-HIGHER-UPRT)のいずれかで使いやすいポジションを見つけるのがおすすめです。優しいクラブの代名詞ゼクシオはフックフェースになっています。

オープンフェースは難易度が高い

図の左半分(LOWERを中心に上下3ポジション)はソールするとフェースが開きます。フェースを開いて使う人はいいですが、スクエアに構えたい人にはあまりお勧めできません。また、ロフトを立てたい人が使いたがるポジションですが、アドレスでフェースをスクエアに構えられない人はやめたほうがいいです。というのも、ロフトを立てるとソールしたままではオープンフェースになります。オープンフェースということは、右にボールが出るイメージがあります。その場合、捕まえたいと感じると引っかけやチーピンが出る場合があります。人間は優秀な生き物なので、感じたことに対して自動的に修正してしまいます。『オープンフェース=右に行きそう』と感じると『シッカリ捕まえる』という動きをすることが多いです。

アドレス時のボール位置や頭の位置によっては開いた方がスクエアに見える人もいるので、そのような方はLOWERを中心としたポジションでもいいかもしれません。

テーラーメイドの可変式スリーブはロフトとライ角が同時に可変します。また、標準のライ角からアップライトだけ出来ます。SIMとSIM MAX、M5とM6のライ角を比較すると、SIMとSIM MAXの方が2°フラットになっています。SIMとSIM MAXは56°、M5とM6は58°です。同じシャフトでヘッドをM6からSIM MAXに換えた時にちょっとつかまりが悪いと感じたらポジションをUPRT方向に変えるといいです。

M5とM6のスリーブポジション(ロフト・ライ角調整機能)

出典元:テーラーメイドゴルフ

 

出典元:テーラーメイド

テーラーメイド SIM2シリーズのシャフトスリーブの互換性