新型コロナウイルス 東京都はなぜ詳しい感染者マップを公開していない

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1000万人都市の東京で、新型コロナウイルスの感染者は3月23日現在で153人です。人口密度が高い東京都ですからもっと新型コロナウイルス感染者がいてもおかしくないと思っていますが、PRC検査をしなければ感染は分からないですからね。

 

東京都はなぜ詳しい新型コロナウイルスの感染者マップを公開しないのだろう

都道府県別新型コロナウイルス感染者数マップ
日本国内の新型コロナウイルス感染者を、ほぼリアルタイムに地図上にプロットして可視化する高機能ダッシュボードです。

 

毎日、新宿まで通勤しているのですが、最近少しづつ車内が混雑してきました。帰宅時間の20時近くになると始発電車待ちの列が長くなっていました。自粛要請が出た時は平日なのに休日のような車内でしたから、時間の経過と共に戻ってきた感じです。

 

上図の感染者マップを見ると、東京は一点だけになっています。埼玉や千葉などは感染者の地域が特定されているのに、東京は地域まで公開していないようです。感染者数は153人(回復者もいますが)ですから、都内に住んでいる人や通勤している人は不安になっていてもおかしくないですよね。誰もが不安になっているからこそ公開できないのではないかな。でも、クラスター感染になれば公開するしかないと思います。

 

自分の身は自分で守る。自分で出来る対策は。

私も出来るだけ人込みは避けるようにしていますが、接客業なのでいつ感染してもおかしくないと思っています。マスク、手洗い、うがい、アルコール消毒はしていますが完璧はないですからね。内閣官房のホームページには 新型インフルエンザ等対策のページが設けられています。新型コロナウイルスに感染すると、自分だけの問題ではないです。家族や会社の同僚や会社の他に社会全体に迷惑をかけてしまいます。感染しないためにも出来ることは全てやりたいと思っています。

 

トップページ | 内閣感染症危機管理統括庁ホームページ
内閣感染症危機管理統括庁のホームページです。「トップページ」の情報を掲載しています。

 

 

 

 

東京都がロックダウンになると、買い占めが始まるのでしょうね。それが、怖いです。人間の防衛本能は理性を失うような行動をする可能性がありますからね。

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