Q:ウェッジを探しているのですが?何かありますか?(初心者編)

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Q:ウェッジを探しているのですが?何かありますか?(初心者編)

まあ、漠然とした聞き方をしてくる人の多い事。でも、どういう聞き方をしたらいいのかわからない人が多いのが事実なんです。多いのが初心者セットを買った人や貰ったクラブにアプローチウェッジが無かった人。いわゆる、そろそろ初心者セットは卒業という言う人たちです。

先ずは、こちらから質問をします。

今使っているウェッジは何度ですか?

PWのロフトは何度で、シャフトはスチールですか?カーボンですか?

初心者セットにはアプローチウェッジが入っていないのがほとんどです。ですから、使い始めてしばらくするとアプローチウェッジの購入を考える方が多いです。というのも人に言われたり、興味を持ったりするので。では、ロフトは何度のアプローチウェッジが必要ですか?となると、使っているPWやSWのスペックがわからな人が殆どです。

初心者セットを使い始めてすぐにアプローチウェッジが欲しくなる人はいません。なぜなら最初はPWもSWもちゃんと当たらないので、適正な距離が出ないからです。よく、5番で売っても6番で打っても7番で打っても距離があまり変わらないという人がいます。スウィングスピードやスウィングが安定しないと、それぞれの番手距離の範囲が広くなったり、当たりやすくクラブと当たりにくいクラブがあったりします。また、ロフトが寝てくるとすくい打ちになりやすいので距離が出にくくなってしまいます。

ということで、アプローチウェッジが欲しくなってきたということは、PWでは飛びすぎでSWでは届かないケースが増えてきたことです。いわゆる少し上手になったということです。

アプローチウェッジを購入する場合、できればサンドウェッジも一緒に購入した方がいいです。その方が形状、ヘッドスペック、長さ、バランスなどの流れが出来ます。ウェッジを買い換えたいという人に話を聞くと、「SWはカーボンシャフトでAWはスチールシャフトで使っている」という人もいます。知らないというのはこういうことになり、あまり疑問を持たずに持っているクラブをそれなりに使っているから人間ってすごいです。

他にはAWとSWが同じスチールだけど、重さも硬さもバラバラというもの。こういうことにならない為にもAWを買うときはSWも併せて買った方がいいです。また、最近流行りのウェッジを3本入れるセッティングですが、PWのロフトが立っているならOKです。だけど、PWが45以上の場合は最初は2本がいいです。なぜなら、PW45で3本入れるとなると、48、52、56や50、54、58または48、54、60という組み合わせになります。どの組合せがいいかは使う人によってさまざまですが、今使っているSWと同じロフトの組合せがいいです。その方が、距離感をつかみやすいからです。

話を戻しますが、初心者セットの場合、アイアンがスチールの場合と、カーボンの場合があります。スチールの場合は使っていて重さに問題が無ければ、AW・SWのシャフトは同じスチールがいいです。また、スチールの種類はDG S200がいいです。というのは、初心者セットのアイアンシャフトのスチールは重いからです。何故重いかというと、コストを下げるために重いスチールになっているからです。軽いスチールは技術的にも材料的にもコストがかかるからです。

アイアンがカーボンの場合ですが、同じカーボンという選択もありますが私は軽量スチールをお勧めします。軽量スチールの代表的な日本シャフトのNS-950です。硬さはSでいいです。何故かというと、硬さがRシャフトの単品ウェッジはまずないからです。下手なうちは硬さなど細かなスペックに拘らなくていいと思っています。というのは知識を詰め込みすぎはゴルフに於いてはいいことがないからです。知識は技術の向上と主に徐々に蓄積するのがいいです。