今日、スーパーで買い物をしていた時に3時のおやつは何にしようかと物色していたところ、パンコーナーにランチパックがあった。そういえば、ランチパックって食べたことがないと思ったので、買ってみました。いくつか種類があった中で、無難そうな小倉&マーガリンにしました。
ランチパックの小倉&マーガリン
ランチパックを手に取ると、空気がいっぱい入ってパンパンになっています。これは、潰れ防止のために包装内部を脱酸素気体で満たして販売しているそうです。確かに、これだとつぶれないので圧迫で中身が出ることがないですね。消費期限は6月24日なので買ったら早めに食べてくださいということですね。
具をパンで挟んでいるので、時間が経ちすぎると具がパンに浸み込み過ぎて旬の味を損なうからでしょうね。よく考えて作られていますね。
ランチパックの原材料を見ると小麦粉、つぶあん、マーガリン、砂糖混合異性化液糖、パン酵母、食塩、脱脂粉乳などなどいろいろ入っています。
消費期限は季節によって違っています。今の時期は30℃と設定した期限になっているようですね。でも、真夏は30℃以上になることもあるのですぐに食べるか、冷蔵庫で保存する方がいいでしょうね。
そのまま食べるのと、トーストして食べてみた
ランチパックは2個同じものが入っているので、1個はそのまま、もう1個はトーストして食べてみました。具は値段なりの量なので物足りないですが、味はまあまあですね。そのまま食べるよりも、トーストして食べた方が美味しかったです。
そのままだとパンがしっとりしすぎるかな。トーストするとパンがカリッとして風味も増して惜しかったです。
種類豊富なランチパック
山崎製パンのランチパックのサイトを見ると、いろいろなランチパックがあるのが分かります。みたところ、全部で45種類(内ご当地版が9種類)あります。また、ランチパックを専門に売っているランチパックショップが秋葉原と池袋にあります。
Wikipediaによると常時40から50種類あり、新製品が出ると入れ替えになるそうです。ランチパックは1984年から発売ですから、36年の歴史があります。大分、前からあったのは知っていましたが食べる機会がないというか、コンビニ食はあまり食べないので手に取ることがなかったです。
基本、お酒がすきなのでビールのつまみ、酒のつまみとして食べたいものを買うので、今度はビールに合うランチパックを買ってみたいと思います。
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