マスターズに出場している松山英樹が使っているウェッジはクリーブランドのRTX ZIPCOREでした。ロフトとグラインドは52がMID、56がMID、60がMIDでした。MIDグラインドのバウンスは全て10です。RTX ZIPCOREにはノーメッキも用意されているので、おそらくノーメッキを使っている思います。
松山英樹プロといえば588 RTX 2.0 プレシジョン フォージド ウェッジを使っている頃が強かったイメージがありましたが、RTX ZIPCOREを使うということは少し優しいウェッジに変更したようですね。
Hideki Matsuyama's wedge game is set for Augusta. ⛳️
RTX 52* MID, 56* MID, 60* MID. pic.twitter.com/e5CLe2TUN0— Cleveland Golf (@ClevelandGolf) April 7, 2021
RTX ZIPCOREはコストパフォーマンスのいいウェッジで人気です。ロフトも46度から2度ピッチで60度まであります。56、58、60には6度のローバウンスがあるので、バウンスが気になる人にはおすすめです。優しいのはバウンス12のFソールですが、これはあまり人気がないようです。
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