オノフのドライバーは、昨年の秋に発売された2022KUROと今月発売の2022AKAがあります。どちらもシャフトが取り外せるカチャカチャタイプのシャフトが装着されています。
2022年モデルと2020年モデルはスリーブの互換性はない
2020年AKAとRD5900はカチャカチャタイプでしたが、2022年モデルとの互換性はありません。見た目は非常に似ていますが、ネジのサイズが違うので取り付けることが出来ません。ネジのサイズと先端の形状が少し違うだけなので、スリーブをヘッドに差したときは問題ように見えますが、ネジのサイズが違うので固定することが出来ません。
2022年モデルは2020年モデルよりもネジのサイズ(外径)が大きくなり強度が増しています。
2022年KUROと2022年AKAはスリーブの互換性がある
2022年モデルはKUROとAKAの両モデルがカチャカチャタイプになりました。標準のシャフトは違いますがシャフトの互換性があるので、入れ替えて使うことはできます。
ただし、グリップエンドのウェイトはKUROが7gで、AKAが3gなのでただ入れ替えただけではバランスがだいぶ変わってしまうので注意が必要です。
スリーブは8ポジション
オノフのスリーブは8ポジションです。ニュートラルからハイヤー、フラットからロアーまで8ヵ所のポジションがあります。ロフトとライ角は連動しています。AKAとKUROのスリーブは同じなので、下のポジションマップも同じです。
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