CPIの発表後に大幅下落からの爆上げ。これは、上昇のサインか?MOVE指数とVIX指数と米国10年債で確認

資産運用
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10月13日の21時30分に発表されたCPIは強めに出たので、為替は円安に、プレはナスダック、ダウ、S&P500が大幅下落。そして、市場が開始した時は大幅下落でスタートしましたがすぐに反転して一気の上昇し、ダウは2.83%の827.87上昇しました。

SOXSを持っていたのですが、いったん上昇したのですがジワジワ下げてきたのと10年債が4%に何度もチャンレンジしながら跳ね返されたのを見て「ヤバイ」と感じてリカクし、SOXLを買いました。

1分足で見ると売られたところか一気に上昇し、その後はヨコヨコの動きでしたね。一気に上がって下がらないということは、下値が強力なサポートになると思うのでしばらくは上昇するように思いました。

VIX指数(株の恐怖指数)とMOVE指数(債権の恐怖指数)と10年債

VIX指数とMOVE指数と10年債を見ると連動することが分かりますね。特に利上げが始まった2021年の3月以降はその傾向が強くています。後藤達也さんの利上げマップと見比べるとよくわかりますね。

9月のFOMCでは年内の利上げは1.5%でしたが、昨日の強いCPIを受けて12月も0.75%が優勢になってしまいました。

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