歴代XXIO(ゼクシオ)のグリップ重量

Golf
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ゴルフクラブでこれまで一番売れているモデルはダンロップのXXIO(ゼクシオ)シリーズではないでしょうか。初代ゼクシオは2000年に発売され、現モデルのXXIO13は2023年発売ですから、実に23年もおなじモデルを継続しています。

そのゼクシオですが、グリップ重量がドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンとすべて重量も口径もバラバラ。シャフトもグリップもゼクシオ専用設計になっているので、かなり特殊です。

ゼクシオのグリップ交換で難しいのは、同じ重量、口径のグリップが汎用品ではないことです。メーカーから取り寄せればいいと思いがちですが、グリップはゴム製品でしかも消耗品。初代ゼクシオからゼクシオナイン(XXIO 9)までは製造終了となっています。

ですから、XXIO10からXXIO13で一番近いグリップを代用するしかないです。その場合、ドライバー、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンとすべて重量も口径もバラバラですから、代用品もバラバラです。また、厳密には同じではないので太さや重量が若干違い、バランスが変わる可能性が大きいです。

ゼクシオに限らず軽量クラブはシャフトとグリップも専用設計なので、汎用品では重量と口径が同じものはないと思った方がいいです。

 

XXIO(ゼクシオ)メンズのグリップ重量とグリップ口径

 

XXIO(ゼクシオ)レディスのグリップ重量とグリップ口径

 

DUNLOP Club Library

 

アマゾンサイト ゼクシオグリップ

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