【W杯ドイツ大会】大激戦の結末はPKでドイツが勝った

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前半開始早々からアルゼンチンの猛攻で始まりドイツは苦しい展開。何とか前半は0-0で折り返したが後半早々にアルゼンチンにゴールを許してしまうと、今度はドイツの猛攻。攻守の入れ替わりが激しくて手に汗握る展開。後半残り10分の所でバラックがフリーでボールを受けてセンタリング、ボロウスキーの頭を経由してクローゼが得意のヘディングを決めて同点。最初に3人交代したアルゼンチンは攻めてがなく、ドイツはバラックが脚の調子が悪くてともに決定的な場面を作れないまま延長戦へ。結局、ロングボールの多用でお互いが雑な攻撃しかできなくてPK戦へ。アルゼンチンが2人止められたのに対してドイツは4人が決めて勝った。圧倒的にアルゼンチンがボールを支配して攻めていたが緩急があまりなくてドイツの守備が崩れることはなかったね。アルゼンチンは交代の時期を誤ったのが敗因かもしれないね。しかし、面白い試合だったよ。さあ、1時間寝てイタリア-ウクライナ戦でもみよう。
ドイツ 1-1 アルゼンチン
2006FIFAワールドカップ オフィシャルサイト

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