タイトリストのアイアンはAPシリーズからTシリーズに変わった

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8月30日に発売されるタイトリストの新シリーズのアイアンは、620シリーズとTシリーズという2つのシリーズからなるようですね。前作の2018年モデルは、718シリーズとしてMB、CB、AP2、AP3、AP1、T-MBと6タイプありました。今回の2020年モデルは620MB、620CB、T100、T200、T300の5タイプになりました。

APシリーズからTシリーズへ

大きく変わったのはブランド名で2008年から続いたAPシリーズが終わり、2020年からはTシリーズになりました。APシリーズはAP3の登場で、その役目を終え、次のステージへと移行した形になりました。タイトリストはウッド系も9シリーズから、TSシリーズに変えたように2019年モデルからすべてのモデルを刷新しました。また、アイアンではスペックも一部変更したり、セットの本数も変えたり、最近のトレンドを取り入れた形になりました。

モデル名を変えて分かりやすくなった

2018年モデルの718ではAP1、AP3、AP2とありました。しかし、新たに加わったAP3のポジションに戸惑う人も多かったはずです。AP1とAP2の次のAP3ということで、AP2とCBの間という受け止め方を最初はしていた人も多かったはず。でも、スペックを見るとAP1とAP2の間ですから、僕は「1+2=3」という説明をしていました(^^ゞ

しかし、TシリーズではT100、T200、T300というモデル名になったことで、少しは分かりやすくなったと感じました。全モデルからどのように移行されたかというと、AP2の後継はT100、AP3の後継はT200、AP1の後継はT300になります。ただ、ドライバーはTS1~4で、一番やさしいのがTS1ですからそれに倣うのであれば、アイアンも合わせるべきではなかったのかな?

T100はツアー系アイアン

タイトリストのスタッフプレイヤーであるジョーダン・スピースは、発売前からT100を使っています。使用クラブをなかなか変更しない彼がT100を使用したことは、大きな意味があると思います。細かいスペックはまだ出ていませんが、ロフト設定を見ると、PWがAP2では45°だったものが、T100では46°になっています。1°ロフトが寝たことで、オフセットが変わり構えやすくなったのかもしれないですね。

また、7番を見るとヘッドの大きさが僅かですが小さくなっていました。それと、トップブレードが薄く見えるように削られていました。AP2に比べT100は全体的にシャープなイメージになっているように感じました。

T100ではAP2ではなかったウェッジの50°が新たに加わりました。アスリートゴルファーには必要がないウェッジですが、SM7の50°だと距離がどうしても出ない人で、もう少し距離が欲しい人にはT100のウェッジ50°は武器になります。T100の50°とSM7の50°では構造が違うので、距離も変わりますからね。

アイアンのコアセットは6本(i5~PW)から5本(i6~PW)に

2020年モデルのアイアンは、これまでのi5~PWの6本セットから、i6~PWの5本セットになりました。これにより、i5を入れるか、ユーティリティを入れるかの選択ができるようになりました。

何年も前からi5は上手く打てないからということで、ユーティリティを使う人が増えていました。そういう要望にこたえる形でゼクシオやオノフ赤、VG3などは5本セット(i6~PW)で販売していましたからね。

女子プロのクラブセッティングを見ると、アイアンを減らしてユーティリティを複数本入れたりしています。これからのゴルフは、14本のクラブセッティングが多様化してきます。これまでの概念でセッティングをするのではなく、自分にプレースタイルに合わせたセッティングにする時代だと思います。それには、自分にとってどういう組み合わせがいいのかを考えなくてはいけないです。

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