ソフトバンクから案内が届きました。
6ページもあり、10ギガ、PayPayカード、Netflix、工事費実質無料など、いろいろ書かれています。ひとつずつ読めば分かるのでしょうが、細かな条件まで追うのは面倒です。

そこで案内を画像にしてChatGPTへ送り、いま使っているSoftBank 光 1ギガと比べてもらいました。
こういうとき、AIは便利ですね。ただし、AIに「どちらを契約するか」を決めてもらったのではありません。案内の内容を整理し、自分の契約では何を確認すればよいのかを聞いた話です。
案内は1ギガから10ギガへの切り替え

今回の中心は、現在使っているSoftBank 光 1ギガから、SoftBank 光 10ギガへ切り替えるキャンペーンでした。
パンフレットに載っていたモデル料金をChatGPTに整理してもらうと、次のようになります。
| 契約内容 | 1~12か月目 | 13か月目以降 |
|---|---|---|
| 現在の1ギガ | 6,270円 | 6,270円 |
| 10ギガ | 5,720円 | 7,480円 |
| 10ギガ+PayPayカード割 | 5,390円 | 7,150円 |
| 10ギガ+PayPayカード ゴールド割 | 5,170円 | 6,930円 |
いずれも税込で、パンフレットに記載された条件でのモデル料金です。実際の請求額は、契約しているオプションや割引によって変わります。
普通の10ギガで比較すると、最初の12か月は1ギガより月550円安くなります。
しかし、13か月目以降は月1,210円高くなる。2年間では、1年目に6,600円安くなり、2年目に14,520円高くなるので、差し引き7,920円の負担増という計算になりました。
案内を見ると、どうしても最初の安い金額が目に入ります。2年目以降まで並べてもらうと、見え方が変わりますね。
「実質無料」やカード割にも条件がある

工事費は最大47,520円が実質無料と書かれていました。
ただし、「実質無料」は最初から工事費が発生しないという意味とは限りません。分割で請求し、同額を毎月割り引く方式なら、途中で解約したときに残りの工事費が発生する可能性があります。
Netflixの特典も、ずっと無料になるのではなく2か月目まで。新たにSoftBank 光 Netflixパックへ申し込むことが条件です。
PayPayカード割は、通常カードで月330円、ゴールドカードで月550円。ただ、ゴールドカードには年会費11,000円があります。光回線の割引だけを目的にゴールドカードを作る話ではなさそうです。
安く見える案内でも、期間と条件を分けて読む必要があります。
実際の請求額は7,052円だった
パンフレットのモデル料金だけで考えても、自分の場合に得なのかは分かりません。
そこでMy SoftBankの9月分の請求明細もChatGPTへ見せました。合計は7,052円でした。
| 項目 | 9月の請求額 |
|---|---|
| 光回線基本料(でんき割引後) | 4,650円 |
| Wi-Fi・光BBユニット関連 | 1,457円 |
| テレビ関連 | 945円 |
| 合計 | 7,052円 |
我が家ではソフトバンク光のテレビサービスで地上波とBSを見ています。そのため、テレビ関連の945円は今後も必要です。
ここまで見ると、単純にパンフレットの1ギガ6,270円と、自分の請求額7,052円を比べても意味がありません。使っているサービスが違うからです。
先に「おうち割 光セット」の反映を確認する
もう一つ大事なことがありました。
僕は10月に「おうち割 光セット」を申し込んだばかりです。9月分の7,052円には、まだ反映されていません。
指定オプションが月額550円のセット料金になれば、Wi-Fi・光BBユニット関連の1,457円が550円になる可能性があります。
その前提でChatGPTが試算した金額は、次のとおりです。
| 項目 | 9月分 | セット適用後の試算 |
|---|---|---|
| 光回線基本料 | 4,650円 | 4,650円 |
| Wi-Fi・光BBユニット関連 | 1,457円 | 550円 |
| テレビ関連 | 945円 | 945円 |
| 合計 | 7,052円 | 6,145円 |
月907円、年間なら10,884円安くなる計算です。
ただし、これは550円のセット料金が適用され、指定電話サービスの追加料金や、そのほかの変更がないと仮定した試算です。
おうち割 光セットの申し込みが完了したことと、すべての割引が実際の請求へ反映されたことは同じではありません。光電話が契約・開通済みなのか、いつから割引が始まるのかも確認する必要があります。
この段階では、まだ予定の金額ですね。
10ギガは申し込まず、次の請求を待つ
ChatGPTと確認した結果、10ギガのキャンペーンには今すぐ申し込まないことにしました。
現在の1ギガで速度面に困っていなければ、10ギガを急いで申し込む理由は限られます。10ギガを使うには、回線だけでなくルーターやLAN環境も対応している必要があります。
それより先に、申し込んだばかりのおうち割 光セットが、次の請求へ正しく反映されるかを見る方が大事です。
確認するのは次の内容です。
- おうち割 光セットが適用されているか
- 光電話が契約・開通済みになっているか
- Wi-Fi関連料金が月額550円のセット料金になっているか
- テレビ関連料金945円が維持されているか
- 9月の請求額7,052円から、いくら変わったか
次の請求日を忘れそうだったので、ChatGPTに2026年11月15日午前9時のリマインダーも設定してもらいました。
案内を読み、料金を試算し、まだ確認できないことを整理し、確認する日まで覚えておいてもらう。質問して答えをもらうだけでなく、次の行動までつながりました。
AIに決めてもらうのではなく、確認項目を作ってもらう
インターネット回線の案内は、割引額が大きく見える一方で、適用期間やオプション、カード、工事費などが複雑です。
自分で全部読むのがいちばん確実なのでしょうが、どこが重要なのか分からないまま条件書を読むのは大変です。
ChatGPTに見せると、料金を表にし、1年目と2年目を比べ、自分の請求明細との違いを整理してくれました。
もちろん、AIの計算や読み取りが必ず正しいとは限りません。最終的には、My SoftBankに表示される実際の請求と、ソフトバンクの公式条件を確認する必要があります。
それでも、「申し込むか、申し込まないか」と聞くより、「どの数字を確認すれば、自分で判断できるか」と聞く使い方は便利です。
今回は、10ギガが得かどうかを決める前に、現在の1ギガ契約がいくらになるのかを確認することになりました。
次の請求が出たら、またChatGPTに見てもらおうと思います。
確認した資料
※料金は届いた案内と2026年9月分の請求明細をもとにした試算です。実際の適用条件や請求額は契約内容によって異なります。

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