日本経済新聞の連載小説「愛の流刑地」(作 渡辺淳一)が話題沸騰だ。何故かというと主人公菊治が不倫相手の冬香(人妻)を性行為中に死なせてしまった(殺してしまった)からだ。密かに逢っていたふたりだったのでこれから冬香の夫にばれないか、またふたりでどこかに旅に出かけてしまうのか、楽しみにしていた矢先のことだから読者としては驚くしかないでしょう。もしかしたら渡辺先生はこういうこと(ネット上で話題上がること)を予想して書いていたのでは?と思ってしまった。
「殺して」と言われて、本当に殺してしまった冬香を菊治はどうするのだろうか?明日以降の展開がどうなるか気になって仕方がない。
コメント