『ギャンブル依存とたたかう』 帚木蓬生

BOOK
ギャンブル依存とたたかう
帚木 蓬生
新潮社

 パチンコ、麻雀、競馬、競輪…。「庶民の娯楽」という美名の陰で、急速に増えつづける依存者の群れ。「少しだけなら」「自分は大丈夫」と言い訳しながらのめりこみ、深刻に精神が蝕まれていく。ギャンブル依存は意思の弱さとは無関係。家族知人を巻き込み、誰しも陥る危険な「病気」の全貌と立ち直りへの道すじを、作家・精神科医の著者が明らかにする。

 読んで「ゾクッ」としたね。この本を読むと僕もギャンブル依存症予備軍となってしまった。ギャンブル依存症のハッキリとした症状はお金が無くてもギャンブルをしてしまうこと。いわゆる借金をしてギャンブルをするようになったらギャンブル依存症といえる。しかも、借金を返すためにギャンブルで稼ごうと思ったら最悪。そうならないように自分を律していないとダメと思ったね。そうそう、アルコール依存症についても書かれていたが、どうやら僕はアルコールも依存症のようだ。「毎日酒を飲む」「ひとりで酒を飲む」これに該当するとアルコール依存症ということらしい(笑)。こういう人は大勢いると思うが、依存症のなるかどうかはその人次第と言うことになるのだろうね。