会社が終わって普通に帰って来た。駅に着いて改札に行くと電気が消えていた。今日は輪番停電が行われたようだ。
交差点の信号が消えていて警察官が交通整理。街に灯りがないというのはこんなにも寂しいものなのかと思った。
インターホンが鳴るはずもなく、自分で鍵を開けて家に入ると彼女はソファーに座ってラジオを聞いていた。
夕食には早い時間なのでソファーでのんびりしていたら電気が通って停電は終了した。
電気がある生活に依存しているのは間違いなく、電気があってほんと良かったと思う。今、出来ることは節電ですね。
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