日立の冷蔵庫(R-B5200-1)が壊れた 鍵マークが12回点滅

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ある時から冷蔵庫の冷えが弱くなった。『冷えない=壊れた』という考えに至らずに、しばらくそのまま使っていた。というのも、時々冷えてくれたのであまり気にしなかった。

 

その前後に冷蔵庫のパネルに鍵マークが点滅しているのに気が付いた。『鍵マーク=ロック?』何だろうと思いつつ放置(^^ゞ

 

 

先日、あまりに冷蔵庫の冷えが弱いので、ネットで検索してみた。すると、冷凍庫から冷蔵庫に冷気を送るところに霜が付いて塞いでいるので冷えないということが分かった。それから、『日立冷蔵庫 冷蔵庫 鍵マーク 点滅12回』で調べてみると、冷凍庫から冷蔵庫に冷気を送るファンが壊れているということが分かった。

 

となると修理するしかないので、保証書と説明書を探した。保証書を見ると、保証期間が5年とあるが、購入してから7年なので保証外に。説明書を見ると、冷蔵庫は日立R-B5200-1という機種で、この機種は霜取りは自動ということなので霜が付いているということはない。鍵マークが12回点滅の場合は、故障なので修理が必要ということに。

 

とりあえず、日立のサービスセンターに電話をし。現状を説明するとある程度の原因は分かり修理は可能だけど、修理代は見てみないと分からないということ。それは、そうだね。

 

ある程度、原因が分かっているので修理を依頼することにした。そして、修理をする人が来てくれて、修理箇所を見てくれた。壊れているのは、冷蔵室に冷気を送るファンを回すモーターを制御している基盤ということ。てっきりファンが壊れていると思ったら、基盤とは・・・。

 

作業は、冷蔵庫の天板を外して基盤の交換だけ。基板交換と冷蔵庫の温度を測って冷えが確認できるまでで約20分ぐらい。あっけないぐらい簡単に終わってしまった。

 

修理料金は13,000円弱で、クレジットカードで支払った。これで、あと数年使えると思うので安い修理代でした。

 

冷蔵庫が直ったので、冷え冷えのビールが飲めるようになって良かった、良かった。

 

 

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