19歳のルーキー尾関彩美悠はスリクソンのニューモデルを使用して優勝

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国内女子ツアーの住友生命Vitalityレディス東海クラシックは19歳の新人・尾関彩美悠が優勝。先週も新人の川崎春花が優勝しているので2週連続で新人が優勝となった。川崎春花が優勝した時にも書いたが、女子ゴルフは弱年齢化が進んでいるのは間違いないようですね。

上位3位までを見ると、優勝した尾関彩美悠は2003年生まれ、2位の吉田優利と3位の後藤未有は2000年生まれのプラチナ世代。以前は1998年生まれの黄金世代が最強世代と言われていましたが、今はプラチナ世代や2003年生まれの世代の台頭が著しいですね。今年デビュー組は川崎春花と尾関彩美悠が優勝したことで「私も!」と思っている選手が少なからずいると思いますでの、今年の残り試合でどんなルーキーが飛び出してくるか楽しみ。

尾関彩美悠はスリクソンのニューモデルを使用

尾関彩美悠の優勝ギアというのがGDOニュースに出ていました。

<最終日のクラブセッティング>
ドライバー:スリクソン ZX プロトタイプ(8.5度)
シャフト:藤倉コンポジット VENTUS BLUE(長さ45.5インチ、重さ50g台、硬さS)
フェアウェイウッド:スリクソン ZX プロトタイプ(3番15度、5番18度)
ユーティリティ:スリクソン ZX プロトタイプ(3番19度、4番22度、5番25度)
アイアン:ダンロップ ゼクシオ エックス(6番~PW)
ウェッジ:クリーブランド RTX ZIPCORE(50度、56度)
パター:オデッセイ ELEVEN TOUR LINED

引用元:GDOニュース

セッティングを見ると、ドライバーとフェアウェイウッドとユーティリティはスリクソンZXプロトタイプになっています。記事の中ではスリクソンの未発売モデルとなっているので、この冬あたりに発売されるモデルかもしれませんね。
試合で使用しているドライバーは何か気になったので探してみると、ZX5 MK2のようでした。画像を見るとウェイトがソール後方に付いています。フェース側にウェイトが付いているとZX5 MK2 LSですが、後方に付いているのでZX5 MK2ですね。しかし、ロフト8.5とは・・・。こちらはALBA netに出ていました。
出典元:ALBA net

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