2007年10月15日

【女子ゴルフ】 横峯さくらがプレーオフを制す

 富士通レディース最終日は凄いゴルフを見ることができたね。劇的なドラマを見せてくれたのは最終日最終組で回った21歳の上田桃子と横峯さくら。トップの上田桃子が前半2つスコアを伸ばして9アンダーすると、横峯さくらも2つ伸ばして8アンダー。上田桃子が11アンダーにしたときはこのまま決まってしまうかと思ったけど、横峯さくらは16番と17番をバーディーをとって9アンダー。一方、上田桃子は16番をボギーにして10アンダー。そして、最終の18番に。

 セカンドをグリーンに乗せた横峯さくらに対して、上田桃子はグリーンを外してラフへ。ラフからのショットは奥にバンカーがあるだけに非常に難しかったが、グリーンエッジにギリギリ落として1m以内に寄せるスーパーアプローチ。横峯さくらがバーディーパットを決めなければ上田桃子の優勝は決まりという場面。横峯さくらのパットは読み違いなのかカップを外してしまう。そして、上田桃子がウィニングパットを決めれば優勝という場面でドラマが。まさか外さないと思ったパットを外した。一緒にテレビを見ていた彼女と大声で「え~~」。画面に映る横峯さくらも口あんぐり。上田桃子は呆然。あの短いパットを外すとはね、何があるか分からない。

 プレーオフ1ホール目はお互いティーショットをフェアウェイに乗せ、セカンドもグリーンに乗せた。先に打った横峯さくらが長いバーディーパットを決めたので、これで勝負ありかと思ったら上田桃子もバーディーパットを決めてプレーオフ2ホール目へ。上田桃子のティーショットはすっぽ抜けて右奥へ。グリーンを狙えない位置なので出すだけ。横峯さくらはバンカーからのセカンドショット。グリーンの手前には大きなバンカーがあるので精神的に非常に難しいショット。これを見事に打って2オンに成功。上田桃子は3打目をピン側に決めないとほぼ横峯さくらの優勝は決まり。その3打目を打った上田桃子が綺麗なフィニッシュを取ったのでピンに絡むかと思ったらグリーンエッジで弾んで無情にもバンカーへ。絶望的な状態のバンカーショットをミスして、最後は悔しさに目を赤く腫らして6オン。

 ゴルフの神様が与えた試練だとしたら非常に厳しい試練だと思う。情熱大陸での安易な発言を知ってしまったので、そう思ってしまった。安定感では今年の上田桃子が一番だと思うので、賞金女王に一番近いと思っているので、あと6試合で1つは優勝するような気がしている。上田桃子も横峯さくらも21歳なのでこれからもっと強くなるでしょうね。

 横峯さくらオフィシャルサイト | YOKOMINESAKURA.com
 富士通レディース2007
 LPGA

at 12:34 | Golf | Comments [0] | TB [0]


このエントリーのトラックバックURL:




保存しますか?


ご利用のブラウザ、設定ではご利用になれません。