絶品!西日暮里ホルモン

グルメ
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 今年に入って気の置けない仲間たちとの山手線居酒屋めぐりをしています。
 第一回が高田馬場の石庫門、第二回が池袋の九州料理 かば屋、第三回が巣鴨のもつ焼き でんじろう、そして第四回の今回が西日暮里の西日暮里ホルモン。
 ここは、小さな壺に入った小腸の一本漬けで有名なお店。有名店なので予約必須。だから、当然予約をしましたが平日の17時30分の予約でも2時間の時間制限が。恐るべし。
 予約時間の17時30分に店に到着。店内には先客2名。6人がけの席なので我々3人は当然相席で^^;
 まずはビールで乾杯。いきなりメインディッシュとはいかずにまずは焼きそら豆を頂きました。続いてキムチの盛り合わせ。お目当ての山芋のキムチは単品売りは終了で盛り合わせに入っているとのこと。それと、センマイ和えを注文。
やきそらまめ
キムチの盛り合わせ
センマイ和え
 センマイ和えはさっぱりして前菜にはいい。盛り合わせに入っている山芋のキムチは普通っていうかキムチ和えって感じ。きゅうりと白菜はまあまあ。焼きそら豆は定番の味なのでまいう~。
 ちょっと腹ごしらえしたところでメインの「熟成小腸一本つぼ漬け」と「極太ハラミの一本焼き」を注文。どちらも壺に入って出てきました。
 まずは「極太ハラミの一本焼き」から。一本焼きというから期待して取り出したら3分割になってました。でも、ボリューム感があっていい。適当に焼色がついたらハサミで一口大に切り分け、わさびを付けて食べました。このわさびとの相性が良くて美味しかったぁ。
極太ハラミの一本焼き
極太ハラミの一本焼き
 続いて本命の「熟成小腸一本つぼ漬け」。こちらは噂に違わぬ見事な小腸一本。七輪にとぐろを巻いておいた景色は圧巻。油が落ちて煙がもうもうと立ち込めて前が見えなくなるほど・・・。
熟成小腸一本つぼ漬け
熟成小腸一本つぼ漬け
 皮面が焼けたら一旦壺に戻し、壺に入っているタレに絡ませて再度七輪へGO!。程よく火が通ったところで一口大に切り分けて端に移動。焼きたての熟成小腸を口に入れるとプルプルのホルモンがじゅわ~っと口の中に広がってまいう~。唇は油でベトベト、口の中はホルモン味でジュルジュル、それをビールで流し込んでまいう~。
 追加はレバーとミノとガツ芯を頂きました。どれも、美味しかったデス。
レバーとミノとガツ芯
 次はどこに行こうかな~(^o^)

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