2018日本オープンゴルフ アダム・スコットのクラブセッティング

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今年の日本オープンゴルフにはアダム・スコットが参戦してきた。そのアダム・スコットが使うドライバーは、この秋の目玉商品でもあるタイトリストのTS3(10.5)でした。

 

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上記の写真を見るとクラブセッティングは以下の通りでした。でも、初日ではパターを長尺に戻していましたね。

 

1W タイトリスト TS3 10.5
3W タイトリスト TS2 16.5
3I タイトリスト 716T-MB
3〜9I:タイトリスト 680MB
ウェッジ:ボーケイSM7ノーメッキ(48-10F、54-10S、60-12K)
パター:スコッティキャメロン NP2 サークルT

 

ドライバーのロフトは10.5、フェアウェイウッドは16.5とハイロフトを使っていますね。これは、アマチュアにも参考になります。フェアウェイウッドの16.5は通常の長さは42.5インチで、917F2の16.5と比べると0.5インチ短いです。また、TSはボールスピードが出る設計になっているのでロフトがあるヘッドで高弾道・ロースピンで飛ばすのが理に適っています。

 

ウェッジはPWを外して48-10F、54-10S、60-12Kの3本を入れていますね。バンカーは54と60でどちらを使うのでしょうね。

 

JGA 日本ゴルフ協会 【2018年度(第83回)日本オープンゴルフ選手権競技】

 

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