アダム・スコットのオンプレーンスウィング連続写真で、マネしていいところとダメなところ

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アダム・スコットのオンプレーンスウィング連続写真を見ると、アマチュアがマネをしてもいいのは1枚目から5枚目のトップの位置まで、この後はイメージを作るだけでスウィングのマネしようとするとボールが曲がります。特に8枚目の写真はカッコいいですが、これを部分的にまねをするとボールは右にしか出ません。で、やりすぎると引っ掛けます。

 

3枚目 テイクバックの腰位置までの写真

 

5枚目 トップの写真

 

どうしてかというと、8枚目の写真ではグリップエンドが打ち出し方向を差そうとしていますが、9枚目では身体の正面に向かっています。これは、相当打ち込んでこないと出来ないスウィングですね。カッコいいのでマネすると手が前に出てしまい、ヘッドがかえって来ないのでフェースが開いて入ってきます。インパクトに向かって手首を返しますが、実際は間に合わないことが多いです。

 

8枚目 良い子はマネしないでください

 

フィッティングでスウィングする前に8枚目のような形を作っている人は、だいたいスライスしています。雑誌の連続写真でもダウンスウィングの写真はマネしない方がいいです。マネしていいのはアドレスとテイクバックとトップの位置だけですね。

 

 

 

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