ブリヂストンゴルフ B3の純正シャフトTENSEI BS REDの振動数とB1とB2の純正シャフトの振動数

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7月29日発売のブリヂストンゴルフ B3ドライバーの振動数を測ってみました。B3ドライバーはSDとDDというモデルがありますがシャフトは共通でTENSEI BS RED 40が装着されています。ブリヂストンゴルフもTENSEIブランドを装着してきました。

2021年発売のB1の純正TOUR AD BS-6とB2の純正Air Speeder、Dianama BS50のシャフト振動数も測ってみました。

B3の純正シャフトTENSEI BS REDの振動数

B3の振動数を見ると、SRで214とかなり柔らかいです。シャフトのトルクは8.1、シャフト重量は43gと軽量シャフトです。しかし、バランスはD2になっています。クラブの長さは45.75インチでグリップ重量は37gと軽量です。

B2のAir Speederも軽量シャフトですが長さは45.5インチでバランスはD2になっています。ヘッド重量がB2よりもB3のほうが軽いです。

 

B3のヘッドにB1やB2の純正シャフトを装着した時のスペックと振り感

B3ヘッドはB1やB2に比べて軽いです。スリーブの互換性はあるので、B3のヘッドにB1、B2それぞれの純正シャフトを装着して試打をしてみました。また、装着した時の総重量とバランスは以下の通りです。

まず最初にAir Speederを装着して試打してみました。バランスは軽いですがシャフトはしなるので、思った以上に振りやすかったです。ただ、ヘッドが利かないので振りに行くとアタリが悪くなりました。

それ以外のシャフトは硬さが出過ぎているようで振りにくかったです。あくまでも私の感覚としてのことで、個人差はありますから誰もが同じ感じになることはないです。

軽量モデルにアスリート系モデルのシャフトを装着するときの注意点としては、グリップ重量と長さが違うことです。軽量モデルのヘッド重量は少し軽くなるので、アスリート系モデルのシャフトを着けると、人によってはバランスが軽くなりヘッドが利かないとか、シャフトが硬く感じる場合があります。

 

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