確定拠出年金(iDeCo) S&P500が最安値を更新しても長期運用なら下落はわずか

資産運用
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昨日、S&P500は終値で2020年12月以来の安値を付けましたね。次の下値のめどは2021年10月31日につけた3269ポイント、2021年9月24日につけた3246ポイントですね。売られ過ぎサインは出ているので、いったんは反発するでしょうけどアメリアの政策金利は上がり続けているので来年の春すぎごろにはもっと下げているでしょうね。

ということで、新規の積み立てはいったん元本確保型に変更しました。これまで買い続けていたファンドはそのままです。

2022年9月27日現在の運用状況

さすがに年初来安値を更新したので損益率は100%を割りました。円安効果があるので下落はわずかでが、来年の春頃はもう少し下げているでしょうね。でも、上昇に転じれば一気に損益率も改善します。長期運用のメリットは下落局面に強いことです。

今回はかなりきつい下げになるかもしれないので、新規積み立てはいったん回避する方向にしましたが通常であればそのまま継続が望ましいと思っています。

 

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