テーラーメイドの2022年モデルの『STEALTH PLUS』『STEALTH』が2月4日に、『STEALTH HD』が2月18日に発売になります。この『STEALTH』シリーズのドライバーのシャフトスリーブが過去のモデルと互換性があるか調べてみました。
ステルスシリーズのシャフトスリーブは過去のモデルと互換性あり
過去のモデルのSIM2シリーズ、SIMシリーズ、M5/M6シリーズのシャフトを装着してみましたが、特に問題はありませんでした。スリーブ形状は見た目には同じようなので変更されてないと思っていいと思います。また、過去のモデルのシャフトを装着して試打してみましたが、特に問題はありませんでした。
テーラーメイドは過去モデルとのスリーブの互換性についての明記がありません。過去モデルのシャフトを付けて問題があったとしてもすべては自己責任になります。
シャフトとグリップについて
ステルスのシャフトですが、ステルスプラスはTENSEI SILVER TM50(22”)、ステルスとステルスHDはTENSEI RED TM50(22”)です。コスメに若干変わっていますね。デザイン的にはTENSEI WHITE 1Kのデザインと似ていますね。
グリップはLamkin Clossline 360で、ステルスプラスは純正、カスタムともに47.5g、ステルスとステルスHDは純正は42g、カスタムは47.5gが装着されます。握った感じではSIM2よりも太くなり、一般的な太さになった感じです。
シャフトスリーブの互換表
2016年のM1 440/M2モデルから2022年のSTEALTHまでの互換表になります。
スリーブの調整機能については以下のリンクに掲載しています。
SIM2とSIM2 MAXとSIM2 MAX-Dのシャフトスリーブポジション(ロフト・ライ角調整機能)について
テーラーメイドの公式サイトにSIM2のチューニングマニュアルがようやくアップされていました。SIMとSIM2では何が違うかというと、ライ角がSIM2の方が2度アップライトになっています。基本的なスリーブポジションはSIMとSIM2では変わり
SIMとSIM MAXのシャフトスリーブポジション(ロフト・ライ角調整機能)について
テーラーメイドのSIMとSIM MAXのシャフトスリーブポジション(ロフト・ライ角調整機能)について書いてみます(12ポジション・2度スリーブ) テーラーメイドのSIMとSIM MAXのシャフトスリーブの可変は12ポジションあります。これは
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