2009-02

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OTHERS

初めての確定申告

今年、初めての確定申告をしました。家を持っているわけでもなく、遺産を相続したわけでもなく、医療費がべらぼうに掛かったわけではないのですが、株で損失を出したので確定申告をしました。 株で損失を出したときは向こう三年間の株式売買に関わる譲渡益に
OTHERS

通勤時間2時間で読書三昧もグッタリ

会社が移転して通勤に2時間以上掛かることになってしまった。出社時間は変わらないので家を出る時間が早くなった。  通勤ルートは家を出てバスに乗って調布駅まで行き、京王線で新宿に出る。山手線に乗り換えて品川まで。品川からはバスで30分。  2時
BOOK

『魔女の笑窪』 大沢在昌

主人公が女性なのでどんな話かと興味を持って読んでみた。この本は短編の連作で前半は闇社会のコンサルタントとして活躍する。後半は彼女の生い立ちが徐々に分かってきて、クライマックスを迎える。  荒唐無稽の話だが、どこかに存在していてもおかしくない
MUSIC

『特命係長 只野仁』のエンディングを歌う阪井あゆみ

この間、ラジオを聞いていたら『特命係長 只野仁』のエンディング曲が流れてきた。この曲を歌っているのは阪井あゆみという娘だけど、実は『CanCam』のモデルという。そして、デビューイベントで離婚歴があるということを発表。トークを聞く限り、さば
テレビドラマ

必殺仕事人2009 第五話「因果応報」

ゲスト 堤大二郎、平幹二朗  今回は消費税問題に引っかけての話。将軍の姻戚関係にある住職が大仏の建立を企てる。この仏像を作るために新たに導入されたのが商い税。庶民から税金をむしり取って、その税金で仏像を作るのならまだいいが安い材料でしかも見
テレビドラマ

『特命係長 只野仁』第36話

タイトル「解き明かされた5年前の真実」 ゲスト 安達祐実、野村宏伸、石丸謙二郎  安達祐実ちゃんは大人になりましたね。しかも、いい感じの美人に。これじゃあ、只野仁くん同様に僕も手を握りたいよ。  今回の『特命係長 只野仁』はエロイシーンは恋
OTHERS

NTTの電話工事でいろいろと勉強になりました

先週の金曜日に会社が移転した。引っ越し当日に社長から「電話の移転が分からないでのやってくれ」と言われたのでバタバタと手続きをして昨日工事が完了した。社長から言われたのは経費削減と大至急の電話開通。  社長がNTTの116に電話して対応してい
BOOK

『ワルツ』 花村萬月

昭和20年。荒廃した新宿でわずかばかりの金と十箱の煙草で、組事務所の襲撃を請け負った特攻くずれの城山龍治。美貌と性技で女を篭絡し、明晰な頭脳でのしあがろうとする朝鮮人、林敬元。訳あって東京へと流れてきた天涯孤独の生娘・岡崎百合子。過酷な運命
LifeHack

ウイルスバスター2009をインストールしてFirefoxがフリーズ

原因はTrendMicroToolbarらしいです。アドオンでTrendMicroToolbarを無効にしたらフリーズしなくなりました。他のセキュリティーソフトでは問題ないのでウィルスバスターだけの問題らしいですね。トレンドマイクロで修正し
テレビドラマ

必殺仕事人2009 第四話「薬物地獄」

ゲスト 市川亀治郎、石倉三郎、  今回は大麻問題に引っかけて話。ゲストの市川亀治郎の演技がちょっと浮いてしまったが、歌舞伎役者らしいキレのある演技でしたね。それと、石倉三郎のしたたかさが良かった。  必殺仕事人2009の主題歌『鏡花水月』の
テレビドラマ

『特命係長 只野仁』第35話

タイトル「女子大キャンパス・漢字殺人ミステリー」 ゲスト 横山めぐみ、江守徹、桂亜沙美  女子大キャンパスで殺人ミステリーと言えばちょっと期待しちゃいましたが、なんにもなかったです。『特命係長 只野仁』らしさのエッチなシーンと格闘シーンが全
買い物

『手帳は高橋』の5年卓上日誌を買いました

昨年はシステム手帳にスケジュールを書いていたのですが、使ってみるとそれほどスケジュールがないのと、書くことと言えば日々のことをコメントで残すぐらい。だから、それほど書き込めるスペースがいらなくて余計なページがない手帳を探していたら5年卓上日
OTHERS

『007/慰めの報酬』はアクションだらけ

オープニングから息もつかせぬカーアクションという触れ込みに違わぬ始まりでした。ボンドが駆るのはイギリスの名車アストンマーチン、敵が駆るのはイタリアの名車アルファロメオ。イタリア・シエナの狭い公道をアクセル全開で疾走するところは瞬きを忘れるほ
BOOK

『少年曲馬団』 花村萬月

主人公は少年・惟朔。惟朔と言えばこれまで読んだ百万遍シリーズに登場しているから、その幼少時代を描いた作品。花村萬月の自叙伝的な小説で、ちょっとデフォルメしすぎかなとは思うけど、花村らしさが出ているので面白く読んだ。  時代背景から懐かしい描