アイアンを比べるとき、同じ7番でもロフトはかなり違います。
現行モデルと2026年発売モデルについて、メーカー、モデル、7番アイアンのロフトだけを並べてみました。今回はクラブの構造や対象ゴルファー、飛距離性能などは入れていません。
比較したのは8メーカー、47モデルです。最も立っているのはプロギア 03 IRONの26度。最も寝ているのはタイトリスト 620 CBとT250 Launch Specの35度でした。同じ7番で9度も違います。
キャロウェイ
| メーカー | モデル | 7番アイアンのロフト |
|---|---|---|
| キャロウェイ | QUANTUM MAX | 29度 |
| キャロウェイ | QUANTUM MAX FAST | 28度 |
| キャロウェイ | X PROTOTYPE | 33度 |
| キャロウェイ | X FORGED | 33度 |
| キャロウェイ | X FORGED STAR | 30度 |
| キャロウェイ | X FORGED STAR+2.0 | 30度 |
| キャロウェイ | APEX MB | 33度 |
| キャロウェイ | APEX Ai200 | 30度 |
| キャロウェイ | APEX Ai300 | 29度 |
| キャロウェイ | APEX Ti FUSION | 30.5度 |
キャロウェイは28度から33度までです。QUANTUM MAX FASTの28度に対して、X PROTOTYPE、X FORGED、APEX MBは33度。同じメーカーの7番でも5度の差があります。
テーラーメイド
| メーカー | モデル | 7番アイアンのロフト |
|---|---|---|
| テーラーメイド | Qi MAX | 28度 |
| テーラーメイド | Qi MAX LITE アイアン 26 | 31度 |
| テーラーメイド | P790 ’25 | 30度 |
| テーラーメイド | P8CB | 30度 |
| テーラーメイド | P770 ’24 | 33度 |
| テーラーメイド | P7CB ’24 | 33度 |
| テーラーメイド | P7MB | 34度 |
テーラーメイドは28度から34度まで。Qi MAXとP7MBでは6度違います。Qi MAX LITEは、Qi MAXより3度寝た31度になっています。名前が似ていてもロフトは同じではありません。
ピン
| メーカー | モデル | 7番アイアンのロフト |
|---|---|---|
| ピン | G740 | 28度 |
| ピン | G440 | 29度 |
| ピン | i540 | 29度 |
| ピン | i240 | 31.5度 |
| ピン | BLUEPRINT S | 33度 |
| ピン | BLUEPRINT T | 34度 |
ピンも28度から34度まであります。G740とBLUEPRINT Tの差は6度。G440とi540は、どちらも29度です。
タイトリスト
| メーカー | モデル | 7番アイアンのロフト |
|---|---|---|
| タイトリスト | 620 MB | 34度 |
| タイトリスト | 620 CB | 35度 |
| タイトリスト | T100 | 34度 |
| タイトリスト | T150 | 33度 |
| タイトリスト | T250 | 30.5度 |
| タイトリスト | T250 Launch Spec | 35度 |
| タイトリスト | T350 | 29度 |
タイトリストは29度から35度までです。T250とT250 Launch Specはモデル名が近いですが、30.5度と35度で4.5度の差があります。ここはスペックを確認しておかないと、同じような7番だと思ってしまいそうです。
スリクソン
| メーカー | モデル | 7番アイアンのロフト |
|---|---|---|
| スリクソン | Z-FORGED II | 33度 |
| スリクソン | ZXi7(2026世代) | 33度 |
| スリクソン | ZXi5(2026世代) | 31度 |
| スリクソン | ZXiR | 28.5度 |
スリクソンは28.5度から33度までです。Z-FORGED IIとZXi7は33度、ZXi5は31度、ZXiRは28.5度と、モデルごとの差が分かりやすく出ています。
ブリヂストンゴルフ
| メーカー | モデル | 7番アイアンのロフト |
|---|---|---|
| ブリヂストンゴルフ | 100CB | 32度 |
| ブリヂストンゴルフ | 200CB+ | 31度 |
| ブリヂストンゴルフ | 258CBP | 30度 |
| ブリヂストンゴルフ | 245MAX | 27度 |
ブリヂストンゴルフは27度から32度まで。100CB、200CB+、258CBPは1度刻みですが、245MAXは27度です。
ミズノ
| メーカー | モデル | 7番アイアンのロフト |
|---|---|---|
| ミズノ | Mizuno Pro S-1 | 34度 |
| ミズノ | Mizuno Pro S-3 | 34度 |
| ミズノ | Mizuno Pro M-13 | 32度 |
| ミズノ | Mizuno Pro M-15 | 29度 |
ミズノは29度から34度までです。S-1とS-3は34度、M-13は32度、M-15は29度になっています。
プロギア
| メーカー | モデル | 7番アイアンのロフト |
|---|---|---|
| プロギア | 04 IRON | 28度 |
| プロギア | 00 IRON | 32度 |
| プロギア | 01 IRON | 32度 |
| プロギア | 02 IRON | 30度 |
| プロギア | 03 IRON | 26度 |
プロギアは26度から32度まで。今回比べた47モデルの中で、03 IRONの26度が最も立ったロフトです。00 IRON、01 IRONとは6度違います。
7番という番手だけでは比較できない
全47モデルを並べると、7番アイアンのロフトは26度から35度までありました。
26度から29度台、30度から32度台、33度から35度と、大まかに分けることはできます。ただ、ロフトが立っているほど必ず飛ぶ、ロフトが寝ているほど必ず難しい、という単純な話ではありません。
それでも、いま使っている7番が34度で、試打するモデルが28度なら、同じ7番同士の飛距離だけを比べるのは少し違います。6度違えば、番手が一つ以上違うような比較になることもあります。
試打して「この7番は飛ぶ」と感じたときは、まずロフトを見ておく。買い替えるときは、7番だけでなく前後の番手との距離差も確認する。そのくらいでいいと思います。
同じ7番でも26度から35度。ヘッドに刻印された数字より、実際のロフトを確認したほうが分かりやすいですね。
※掲載したメーカー名、モデル名、7番アイアンのロフトは、今回提供された現行モデルおよび2026年発売モデルの一覧をもとに整理しています。

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