コンビニに寄った時にふと目にとまった『自遊人』という雑誌を買ってみた。今月号は神田・神保町の古本屋ガイドと有田・唐津などの器の特集。神田・神保町の古本屋は数回しか行ったことはないのだけど、本の街ということもありちょっとあこがれている。狭い店内にギッシリと本がつまって何がどこにあるか分からないけど、眺めているだけでも結構面白い。司馬遼太郎や吉川英治などの歴史小説は全何巻という感じで出ているので、そういうのをまとめて買う時は便利だよね。好きな作家の全集なんかあると欲しくなるけど置き場がないので結局は眺めるだけ。今は図書館で我慢しているけどいつかは全集を買って読み耽ってみたいね。
本の匂いを嗅ぐと便意を催すけどあれってインクの匂いにそういう作用があるみたいと言うことをどこかで見たような・・・・。だから、図書館に行くと3回に1回ぐらいはウンを落として来るんだな。便意を催すといえばウィンズでも来るんだな。PATがない時は銀座ウィンズによく行ったけど、まずはトイレに入ってスッキリしていた。あれも、投票用紙のインクの匂いが便意を催すのだろうか。競馬場ではそんな事はないんだけどね。
『たびを』はようやく500ページを過ぎたところ。九州を廻って、中国地方は日本海側を走り、京都に。北陸では能登半島を巡って、新潟に。で、今は山形に着いたところ。残り500ページで東北、北海道と廻ってくるわけだが、この本を読むと旅に出たくなるね。あ~、どこかに行きたいよ~。
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