新型コロナウイルスの影響で自宅待機になって7日目。今日は時間を持て余してしまったのでそろそろ庭木の剪定でもしようかと思い、剪定時期や剪定方法などを検索していました。その中で、Youtubeにとてもいい動画ありました。
参考になる動画
こちらの動画は横浜にある木下庭園管理という造園会社の社長・木下透氏がYoutubeにアップしてくれたものです。剪定方法が分かりやすく説明してくれているのがいいです。
木下氏は剪定の基本は「どう切るか」ではなく「どう残すか」ということ。また、自然樹形になるように剪定していくことです。枝分かれは鈍角では不自然になるので鋭角にすることのようです。また、剪定箇所についての説明も納得いくものでした。
最終的には、剪定したあとにその木がどうい形で成長していくかをイメージして剪定するので、素人には難しいと感じました。でも、自分の庭木なので自分なりの形を試行錯誤してやってみたいと思いました。
道具に拘る
動画で木下氏が使っている剪定バサミはスパスパよく切れます。私がもっているハサミでは太い枝は切れないので、どんな剪定ハサミなのか調べてみました。
Googleに「剪定ハサミ」で検索して、出てきた画像とYoutubeの剪定ハサミを見比べて、たぶん『アルス 剪定鋏 VS-8Z 』かなと思いました。『道具は値段』なので同じようなもので安価なハサミもあるけど、価格的にバカ高いわけでもないのでこれにしました。
また、他に鋸と手袋が必要と感じました。出来れば脚立もあった方がいいと思うのですが、ちょっとやりすぎかなって思って、今日はホームセンターに行って剪定ハサミ、庭木用のこぎり、滑り止め付き手袋を買ってきました。庭木用のこぎりは剪定ばさみと同じアルスのもありましたが、握った感じがいいのでザクトにしました。
今日は道具をそろえるまでで、後日剪定したいと思います。まずは、剪定をする前に剪定後の形をイメージしたいと思っています。最初から上手くいくわけはないので、「迷ったら切らない」を肝に銘じて切りすぎないようにします。
コメント
[…] 出典元:nobita.navinavi.org […]