ドイツ気象庁の放射性物質の拡散予測

災害
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 YOMIURI ONLINEに「日本で公表されない気象庁の放射性物質拡散予測」という記事が出ていた。何でも気象庁はIAEAの依頼に基づき毎日1~2回の放射性物質の飛ぶ方向や広がりを予測しているという。
 で、ドイツ気象庁を調べて見るといろいろ出てくる出てくる。いちばん分かりやすいのはこちら「山本堪 : ドイツ気象庁(DWD)による粒子拡散シュミレーションの日本語訳」。ドイツ気象庁のHPを日本語に訳してくれています。
 放射能の量についてはNHKの「各地の放射線量」とこちら「全国放射線量マップ – NAVER」に出ていました。
 東日本大震災以来、放射能はダダ漏れ状態ですから多かれ少なかれ東京に住む僕も汚染されているでしょうね。ただ、これまで発表の数値が事実ならば大丈夫かな?って楽観視しています。でも、これがねつ造データだとすると手遅れかも。まあ、仕事もあるし今となっては「これまで発表のデータ」を信じるしかないですね。

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