iPhoneは度重なるアップデートで、脆弱性が見つかるとすぐに修正してくれます。ですから、セキュリティーソフトをこれまで使っていませんでした。
なぜ、iPhoneにセキュリティーソフトを入れたか
単純な話で、パソコンにはセキュリティーソフトでウィルスバスターをインストールして使っています。ウィルスバスターはPCやスマホを3台までインストールできるようになっています。これまでは、パソコン1台だけで使っていたのですが、せっかくなのでiPhoneにもインストールしてみました。
VPNで無料Wi-Fiも安心して接続できる
というもの最近は、無料Wi-Fiのアクセスポイントが増加してどこでも接続できるのはいいのですが、暗号化されていないが怖いな~って思っていました。それが、ウィルスバスターはVPNアプリなので暗号化してくれるということを最近知ったからです。
ウィルスバスターのiPhoneアプリには、閲覧したWEBのチェック、TwitterとFACEBOOKの設定のチェック、Wi-Fi接続の安全性のチェック、盗難・紛失の設定などがありました。
アプリをインストールするとiPhoneの中をスキャンして、安全性のレベルを表示してくれます。あとは、指示に従って各種の設定をするだけでした。
安全性を考えると、多少手間でも設定したほうがいい
ウィルスバスターのアプリを入れた結果、5件の確認が必要なことが分かりました。折角なので安全性を考え、多少手間でしたが全ての設定をしました。特に、TwitterやFACEBOOKなどは常時ログインしたままなので、パスワードを忘れたりして設定に時間が掛かってしまいました。
コストは掛かるけど、安心をお金で買えるなら
インターネットに接続して25年以上になるけど、ウィンドウズ98の頃からセキュリティーソフトは入れていました。パソコンの保険だと思っているので、コストは多少かかっても必要経費と割り切っています。ハードが壊れるのは仕方がないけど、ウィルスに感染するのは自分のせいですからね。これから、もっと巧妙な手口のウィルスなどが出てくるでしょうから、セキュリティーソフトは必須だと思います。
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