最近は、株クラスターの方をTwitterでフォローしているのでなにかと外国人のツイートが流れてくる。その中に@yuriymatsoさんのツイートが面白いと思ったので、これを参考に年末から来年にかけての動きを楽観的に妄想してみます。
私は英語がさっぱりなのでGoogleさんの翻訳を頼りにしています(^^ゞ
直近の年末までの動きは
2. 季節性が年末のラリーに有利
3. 機関投資家は非常にショートしている–ショートカバーはラリーに燃料を提供できる
これを見るとES1(S&P500先物)は3800付近にタッチして下落、そしてサポートの3676付近まで下落してから上昇。そして、年末にかけてレジスタンスの4000を抜けられずに下落。
リーマンショックの2008年の値動きと似ている?
@yuriymatsoは今回の値動きが2008年のリーマンショックの時と似ていると言っているようです。これは、他でも言われていることなので気づいている人は多いでしょうね。2008年と2022年のチャートを比較すると確かに似ていると言えなくもないです。値動きは人の思惑が絡んでくるので再現性がある場合もあると思っています。
これを見ると12月ごろにES1が4000付近に到達すると下落するようです。TSIというのがどういう指標なのか分かりませんが、これも類似しているようなので再現性が高いかと。
最高値から約一年後に○○ショック発生か?
チャートを見ているとリーマンショックが始まったのが最高値から約1年後でした。ということは、今回の○○ショックが始まるのが年末から年初あたりになるのかもと勝手に思っています。
パウエルさんは利上げの手を緩めることなく何が何でもインフレを抑えたいので株価を落としてきます。動きが似ているのがITバブルとリーマンショックで、ジワジワ下がりながらドドーンと一気に下がりました。皆が何となくヤバイヤバイと思っていながらまだ大丈夫と思わせたところで一気に下げるパターン。ピークから下落すると不安や恐怖を感じ、反転すると安心と安堵となり、レジスタンスラインは下落しながらこれを数回繰り返してからの一気の下落。また、上がるだろうと思わせながらジワジワ下げてドドーンって感じかな。
目線が下であればロングよりはショートポジションを優先したほうはいいと思う。ただし、債券の動きが過激なのでFRBが出動して鎮火させるような動きが出ると株価は上昇するでしょうね。毎日の情報収集と10年債、VIX指数、MOVE指数などは気にしていたいです。
コメント