ついにタイトリストTシリーズがマークダウン
久しぶりのゴルフネタです😅。今日はゴルフ好きなら見逃せない、タイトリストTシリーズの“マークダウン”情報を深掘りします。
Tシリーズとは?アスリート系もアベレージ系も“本気仕様”
タイトリストTシリーズといえば、ツアープロから一般アマチュアまで広く支持されてきた名門アイアン。T100は“上級者向け”とよく言われますが、実はT150やT200あたりは中級者〜アベレージゴルファーにも使いやすい設計。T350に至っては「アイアンに苦手意識がある人」や「もっとラクしたい」層向け。この幅広い層をカバーできるのがTシリーズの最大の魅力です。
【速報】新価格は全モデル105,000円(税別)に統一
今回マークダウン対象になったのはT100、T150、T200、T350。どれも新価格は105,000円(税別)に揃っています。
- T100(Dynamic Gold / N.S. PRO MODUS³ TOUR 115)
- T150(N.S. PRO MODUS³ TOUR 120 / TOUR 105)
- T200(N.S.PRO 105T / 880 AMC / TENSEI AV BLUE AM)
- T350(N.S.PRO 105T / 880 AMC / TENSEI AV RED AM)
モデルチェンジは今秋!
ゴルフクラブ業界で“マークダウン”といえば、ほぼ「新モデル発表前の在庫整理」サイン。
タイトリストは2年ごとに新作を出してくる傾向があり、すでにNEWアイアンは公式FBなどの露出しています。
ただ、今のTシリーズ自体が完成度高く“型落ち”と言っても十分すぎるスペック。
ツアープロもまだまだ使っているし、特にT150/T200は「飛距離・寛容性・打感」のバランスが絶妙で、ゴルフYouTuberやショップの口コミでもかなり評価が高い。
各モデルのざっくり特徴をもう一度おさらい
- T100:「操作性と打感」に全振り。球筋をコントロールしたい上級者、競技志向の人向き。ツアープロも多用。
- T150:T100の操作性そのままに、やさしさを足した“ちょうどいい”モデル。中〜上級者で「もう一歩ラクしたい」人に刺さる。
- T200:「飛び系」×「寛容性」のバランスが超絶。アベレージ層〜中級者が“ミスも拾いつつ飛ばしたい”ならコレ。
- T350:「アイアンをアイアンっぽくなく使いたい」人に。大型ヘッドと低重心設計で、とにかく楽に打ちたい人向け。
(詳細スペックは公式サイトや大手ショップ参照)
今、買うべき人・やめたほうがいい人
買うべき人
- とにかくコスパ重視で名器を使いたい
- 「最新モデルでなくてOK」「現行モデルで十分」という人
- 打感や操作性にこだわる中・上級者(T100/T150)
- ミスが怖いアベレージ層(T200/T350)
ちょっと待ってもいい人
- 「どうせなら新モデル出るまで待ちたい」人
- 最新機能や新デザインにこだわる人
まとめ:型落ち?いや、“コスパ名器”として狙い目
モデルチェンジが近いとはいえ、今のTシリーズもまだまだ一線級。
新品がこの価格なら「長く使えるいいアイアン」を手に入れるラストチャンスかも。
“マークダウン=妥協”ではなく、“賢い選択肢”として一度検討してみては?
【参考リンク】
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