欲しいウェッジが買えないかも。コロナの影響がジワリとゴルフ業界を襲っている。

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先日、テーラーメイドのSIM2シリーズがカスタムの受付を終了しました。ということは来年に新しいモデルが出る予定でしょうね。SIM2シリーズ終了はメーカーからのリリースあったので知っている人も多いと思いますが、発表もなくひっそりと終了しているモデルもあります。

そのひとつがボーケイのSM8です。2020年3月発売なので、2年周期という事を考えれば2022年に仮SM9が発売になるはずです。ということは、どこかの時点で生産を終了しているはず。どの時点か分からないのですが、8月あたりからカスタムが受けられなかったりプロパー品の入荷もなかったりしていましたので、生産終了しているのは確実です。通例であれば来年にはMDに入ると思いますが、もしかしたらMDはないままフェードアウトの可能性もあると思います。と言うのも、コロナの影響で鉄の価格が上がっているのでウェッジが作れないとの噂も。SM8はグローバルモデルなので、作るとなると相当数のロットになります。2020年の時点での鉄の価格と現時点での鉄の価格違い過ぎると、作っただけ利益が減ってしまいます。であれば、次のモデルの集中するのは当然で、次のモデルは価格が上がるかもしれない。

これは、ボーケイに限ったことではなくキャロウェイのJAWSウェッジにも言えます。キャロウェイではJAWSウェッジの限定品をだしていますが、プロパーのMD5はカスタムが終了しています。限定品は最小ロットで作って終了ですが、プロパー品はそうはいかないですからね。また、ピンのi210とグライド3.0も生産終了しています。i210はカスタムも終了しています。

テーラーメイドのミルドグラインド3やハイトゥウェッジは現行で発売していますが、カスタム品はロフトによって納期未定ですね。また、クリーブランドのジップコアやディープフォージドも時間が掛かるようです。

コロナ禍のゴルフブームでスチールシャフトやグリップの欠品が相次ぎ、未だに解消されていません。グリップは少しずつですが出回り始めましたが、スチールシャフトの方はもう少し時間が掛かりそうですね。

新商品が出るということはメーカーが早めの受注を掛けているので、それに間に合うように生産するわけで、しかし鉄の高騰でそうもいかないとか。なかなか難しい問題ですが、そんなことは知らない人がほとんど。新聞の経済欄を見れば企業間の取引が高騰しているとか、コンテナが滞留しているとかでているので、そういったことはグローバル展開している企業は少なからず影響を受けています。それと、為替が円安に動くと輸入製品は価格があがるので、新製品は価格転嫁すると思った方がいいでしょうね。

そういえば、ヤマハの新製品のRMXはフェアウェイウッドがチタンでしたね。チタンにすると価格が上がるので購入する人が少なくなることは間違いないでしょう。なぜスチールで作らなかったのかは分かりませんが、ひょっとするとコロナの影響かもしれないですね。

ミズノから出たMIZUNO PRO 221/223/225ですが、221は軟鉄鍛造のマッスルバックで、223と225はボディーは軟鉄、フェース面がクロムモリブデン鋼(クロモリ鋼)です。225は中空なので分かりますが、223はキャビティなので軟鉄ボディで作って欲しかったな。今回のクロモリ鋼は打感がいいので軟鉄と思っている人も多いです。ミズノなので打感へのこだわりはさすがですね。

 

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